<井内悠陽 コメント>
――出演が決まったときは、どう思いましたか?
僕はオーディションだったのですが、ずっと刑事ドラマにあこがれがあり、オーディションで台本を読ませてもらったときに、役と年齢も近く親近感がわきました。
コスプレを捜査に活かしたりする役ですと言われ、おもしろそうで、すごく「やってみたいな」という気持ちが強かったので、今回この役をできることになり、とてもうれしいです。
――台本を読んだ印象は?
おとり捜査という、あまり日本だとなじみがないものですが、だからこそ「バレないかな?大丈夫なのかな?」とハラハラドキドキしながら物語が進んでいくので、台本読んで楽しかったです。台本を読むごとに、「早く現場入りたいな」という気持ちが強くなっています。
――撮影に向けて、準備していることや心がけようとしてることはありますか?
僕が演じる小山内は、すごく人懐っこい性格なので、「人懐っこい人や人の懐に入り込むのが上手な人ってどういう感じなんだろう」と特徴を調べたりして、セリフを言うときや、誰かが喋るときのリアクションでその特徴を入れられるかなって考えました。
コスプレの中でも女装コスプレイヤーをやるときは、コスプレのときの女性らしい所作、手の形や首の動かし方などをインプットして勉強しています。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
おとり捜査は、本当にハラハラドキドキの展開が続くので、楽しんで見ていただけると思います。そして、僕個人としては初めてご一緒をさせていただく先輩俳優のみなさまとの現場がとても楽しみですし、とても気合いを入れて頑張ります!