6月1日(日)の『ボクらの時代』は、ツートライブ(たかのりさん、周平魂さん)×ガクテンソク(よじょうさん、奥田修二さん)が登場します。

ツートライブは、5月17日(土)にグランプリファイナルが行われた『THE SECOND~漫才トーナメント〜2025』で優勝。同じ事務所の3年先輩で、今年結成20周年のガクテンソクは、昨年の優勝コンビです。

奥田修二「スタジオの空気は、ツートライブっぽいなと思ってた」

『THE SECOND~漫才トーナメント〜2025』グランプリファイナルでは、ガクテンソクも、スタジオでツートライブの優勝を見守りました。

左から)たかのり、周平魂、よじょう、奥田修二

奥田:スタジオの空気は、結構、ツートライブっぽいなとは思ってて。で、(よじょうさんに)家帰ってな、奥さん、見てたんやんな?

奥田修二

よじょう:そうそうそう。俺の奥さんは、テレビ越しに見てたら、(優勝は)囲碁将棋やって。

よじょう

周平魂:やめろ!

たかのり:もう、ええて。この10日間で、結構言われたわ(笑)。

周平魂:ネットとかに散々あふれてるから。そのうちの一人やから、奥さん。

奥田:(よじょうさんの奥さんが)ネットに書き込んでるかもわからん(笑)。

よじょう:家帰った瞬間に、「あれ、(優勝は)囲碁将棋じゃなかった?」って(笑)。

周平魂:やめろって(笑)。

周平魂

よじょう:ただ、「どやったん、現場は?」て聞かれたから、「現場は、結構競ってたよ。一緒くらいだった」って。

たかのり:僕らも、ホンマに言うてるんですよ。ネタで勝ったとは思ってないし、そのときのお客さんの状況…。

たかのり

よじょう:そやな。

たかのり:寄席での状況で、勝った。空気感で勝ったって。

よじょう:あの状況で、一番良かった、ハマってたってことやんな。

たかのり:そうなんですよ。

モンスターエンジンと対戦した1回戦では、ファイナル史上最高得点である295点を獲得したことにも触れ、奥田さんが「期待値込みで(その得点が)出たんじゃない?」と語ると、周平魂さんは「『もう1本見たい』って、思ってくれたのかもしれないですね」と振り返ります。

また、優勝後の家族の反応を聞いてみると――。

たかのり:4歳の息子は、何のこっちゃわかってないんですよ。バーッと近寄ってきて、バッってやって(ハグして)、「パパって何を成し遂げたの?」って。

よじょう:わはははは。

奥田:かわいい(笑)。

たかのり:俺も、テンパって。かっこつけて「何も成し遂げてないよ」って。

奥田:違う違う、間違えてる(笑)。

一方、周平魂さんの家族は…。

周平魂:漫才、むっちゃ見てくれたらしくて。5歳の子どもが、4時間。

よじょう:えー!

奥田:へぇー。

周平魂:で、奥さんが「子どもの反応見たいと思うやろうな」って、動画を撮ってくれてて。勝った瞬間、(ガッツポーズで)「パパかっこよすぎるよ!」とか言ってて…。

奥田:おおー!

周平魂:会ったときにはもう、(ネタ中のセリフの)「本当にうまい肉はかたくてまずい!」って。

よじょう:わはははは。

奥田:息子が?

たかのり:キラーフレーズを(笑)。

よじょう:かわいいなー!

このあと、優勝が決まって泣いたたかのりさんを「うらやましい」と思ったという周平魂さんが、いつ泣いたのかという話で盛り上がります。

ほかにも、『THE SECOND』優勝後のガクテンソクが、この1年で変わったことや気づきについて語るほか、結成エピソードや長い下積みの中での思いなどを語り合います。

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