<佐野晶哉 コメント>
ヒットソングいっぱいあるし、今回の曲も最高やし。24歳の若さでこの才能…悔しいというか、“すげぇ天才がこの現場にいる”と感じています。
主題歌『名前のない日々』は、患者さんにも寄り添ってくれるし、その家族、友だち、そして朱羅先生にも保にも寄り添ってくれる曲。
これまで生きてきたその人の過去も肯定してくれるし、1時間のドラマの中で修羅場を乗り越えたあと、この曲がエンディングでかかると、次回へのワクワクも感じて、未来さえも肯定してくれている気がします。
そんな強いパワーを持っているのに、こんな繊細な歌声で歌われたら…泣いちゃうっ!!めっちゃ良い曲。最高です!