松本若菜さん主演、水10ドラマ『Dr.アシュラ』。

本作は、帝釈総合病院救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医・杏野朱羅(松本)の活躍をノンストップで描きます。原作は、こしのりょうさんによる同名コミック(日本文芸社/全3巻)。

このたび、主題歌を担当する、imaseさんが撮影現場を表敬訪問し、松本さんをはじめとするキャスト陣と初対面を果たしました。

松本若菜&佐野晶哉がimaseとの初対面に感激!

放送されるたびに大きな反響を呼んでいるのが、imaseさんが歌う主題歌『名前のない日々』。

24歳の新世代アーティストであるimaseさんは、音楽活動開始からわずか1年で、TikTokで自身の楽曲をバイラルさせるなど非凡な才能の持ち主として若者を中心に絶大な人気を博しています。

同曲は、今作のために書き下ろされた新曲で、美しくセンチメンタルな歌声と、繊細でドラマチックな展開が特徴的なバラードソング。自身にとって初となるバラード楽曲でありながら、最高傑作の呼び声も高く、松本さんや佐野さんも絶賛しています。 

imaseさんは撮影現場を表敬訪問し、キャスト陣と初対面。imaseさんは「スタジオ訪問は初めて」と語り、細部にまでこだわって作られた重厚な美術セットと装飾品の数々に大興奮の様子。

また、救急外来の初療室でのシーンを撮影するキャスト、スタッフの様子を監督席の近くに座り、モニター越しで真剣に見入りました。

撮影の合間には、松本さんや佐野さんらと初対面。松本さんが「お目にかかれて光栄」と感激すると、佐野さんは「すげえ天才がこの現場にいる」と、その才能を絶賛。

そんな二人の言葉に、imaseさんは「こんなに直接褒めていただくこともないので、恥ずかしくも、めちゃめちゃうれしい」と、はにかみました。その後、imaseさんを囲んで集合写真を撮影しました。

左から)阿南敦子、佐野晶哉、松本若菜、imase、小雪、荒井玲良