松本若菜さんの主演ドラマ『Dr.アシュラ』第6話が5月21日に放送され、佐野晶哉さん演じる研修医・薬師寺保の“変わりっぷり”に多くの反響がありました。(※ネタバレあり)

本作は、命と最前線で向き合う救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医・杏野朱羅(松本)の活躍を描く救命医療ドラマ。

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「私服保…メロ…」「佐野晶哉みある」プライベートの保に歓喜!

まだまだ救急の現場に慣れない保。第6話でも、いざ患者を前にすると空回りの連続で、ひどく落ち込みました。

そんななか保は、幼なじみの圭太(藤堂日向)と、圭太の婚約者・あかね(紺野彩夏)と3人で食事へ。保は、仕事もプライベートも順調な親友をうらやましく思いながらも、久しぶりの息抜きにリラックスした表情を見せました。

食事後はビリヤードとダーツを楽しむ3人。保と圭太は、お互いに仕事が大変なことを理解し「応援してる」と励まし合いました。

保の貴重なプライベート姿に、SNSには「保先生の私服 可愛いな」「えぐい かわいいじゃないですかたもちゅ…」「パーカー私服保…メロ…」「これは佐野晶哉みあるな」「ぎゃあああビリヤードおおおおおお」「ビリヤードやダーツをしちゃう佐野くんが見られるとは」と歓喜の声が。

後日、保は患者に気圧(けお)されてアレルギーの有無を聞けないまま、治療を進めてしまいます。すると、薬剤が反応を起こして危険な状態に。保は完全に自信をなくし、処置をしようとすると手が震えて何もできなくなってしまいました。

その後、交通事故の患者が搬送されてきましたが…なんとそれは、あかね。立ち尽くすのみの保は“戦力外通告”を受けて外へ出ますが、今度は駆けつけていた圭太が心停止で倒れてしまいます。

対応できる医師は保だけですが、手が震えて動けず。「僕じゃ無理です!」「圭太、ごめん」を連呼する保に、朱羅は「患者が助けを求めてるのに、医者が諦めてどうすんの!」と激怒。

覚悟を決めた保は、先日の圭太との会話からエコノミークラス症候群による肺塞栓だと推測し、無事に圭太を助けることに成功。朱羅から「薬師寺先生もよくやったんじゃない」と、初めて「ボウズ」から「薬師寺先生」呼びされ、朱羅のような医師になりたいと心に誓ったのでした。

保の成長に、ネットは「ボウズが覚醒してる!」「褒めてくれた!名前呼んでくれた!」「うぉぉぉ!!!ボウズ卒業!」「よかったね保!」「アシュラが褒めた!?」「泣くてぇ」「保急にかっこいいやん」と沸きました。

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