主演・芳根京子さん×共演・本田響矢さんによる木曜劇場『波うららかに、めおと日和』第1話が4月24日に放送され、ウブすぎるなつ美(芳根)と瀧昌(たきまさ/本田)のやり取りに、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)
本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、江端なつ美(芳根)と帝国海軍に勤める夫・瀧昌(本田)の、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。
なつ美(芳根京子)&瀧昌(本田響矢)夫婦に「最高すぎて萌が止まらんw」の声も
第1話では、なつ美と瀧昌の新婚生活がさっそくスタート。
なつ美は夕食を作り、瀧昌とちゃぶ台越しに向き合って座ると、緊張した様子で一緒に食事をとります。瀧昌の「(味に)問題はない」という言葉に安心したのも束の間、瀧昌はすぐに平らげ、なつ美は大慌てでおかわりの用意をしました。
男性との暮らしそのものに慣れず、終始あたふたと動くなつ美に、SNSには「芳根京子が最初からひたすらに可愛いすぎて癒しすぎる」「一生懸命さがかわいすぎるねぇ、、、」「もうずっと可愛いいw」と“かわいい”の大合唱。

その後、寝ようとするもまだ布団を用意していないことに気づき、2人はそれぞれ座布団に座って徹夜することに。気まずい空気に耐えかね「夜は冷えますね」と言うなつ美に、瀧昌は自分の外套(がいとう)を使うよう渡しました。
そして「飯、美味かったです」と礼を伝えますが…なつ美は外套の香りに安心感を覚え、座ったまま寝てしまいます。瀧昌はなつ美を抱えて横たわらせ、疲れていることに気づかなかったお詫びをそっと伝えました。
不器用ながらも優しい瀧昌に、視聴者からは「本田響矢くん昭和カッコ良すぎるだろ」「本田響矢顔面強すぎる!凛々しい!最強すぎる!」「かわいすぎてムズムズする とても人がいい2人」と沸くコメントが。

また、なつ美は瀧昌を「旦那さま」と呼んでいましたが、瀧昌は名前で呼ぶことを提案。しかし、なつ美は緊張のあまり「た…た…だったらぜひ私のことも名前で」と返し、瀧昌も「な…なるほど了解した」と誤魔化してしまいます。
その後、瀧昌が勇気を出して「なつ美さん!」と呼ぶと、なつ美も消え入るような声で「瀧昌さま…」と、恥ずかしそうに返しました。
あまりに初々しい2人に、ネットは「何だこのドラマ、ニヤニヤが止まらん.....最高だろ.... 」「純粋すぎて忘れてたなにかを思い出しそう」「最高すぎて萌が止まらんw」「こういう幸せなドラマが見たかったありがとう!」と大興奮でした。