<渡辺翔太 コメント>
――収録はいかがでしたか?
浅田真央さんは、天才のままのイメージだったんです。でも、人生を掘り下げていくと、スランプに入っている時期もあって。才能のかたまりの人だと思っていたから、すごく人間味のある部分も見えてきて、そういうところに引かれました。
そして、もう一本のVTRでは、僕含めてみんな春高バレーの結果を知らなかったので、スタジオがすごく盛り上がっていました。東野さんのギアも上がっていて(笑)。
レジェンドたちが学生の時に繰り広げていた試合を見られる貴重な場でもあるので、視聴者のみなさんも楽しみにしてもらえたらうれしいです。
――今回も豪華なゲストが登場しました。
佐藤栞里さんは、安心感があるんです。コメントもすごく秀逸ですし、違う角度からコメントしてくださったりして。ゲストの方なのに、僕が勉強しちゃうくらいです。
今回は、佐藤さんと同じ事務所の滝沢カレンさんも来てくださいましたし、柴田理恵さんも。ゲストのみなさんも物知りだったりするので、本当に学ぶことが多いです。
そして、森本慎太郎も来てくれました。SixTONESが来てくれると思っていなかったので、純粋にうれしかったです。
「なんで来てくれたの?」と聞いたら「しょっぴーが出てる番組から声かかったら、もちろん行くでしょ!」と言ってくれて。
最近は、SixTONESとSnow Manが一緒の番組に出ること少なかったから、視聴者のみなさんにも喜んでもらえるかなと思っています。
――渡辺さんから見た、この番組の魅力は?
アットホームな感じなんです。東野(幸治)さんが、MCとか、ゲスト…タレント、アスリート、アイドルとかのジャンルを一瞬で取っ払ってくださって、この収録時間はワンダフルなチームにしてくださるんです。
職種の境目をなくすじゃないですけど、そこに対する器用さと、毎回言っちゃうんですけど、知識量に感動します。もはや、僕からしたら東野さん自体がワンダフルな存在なのかもしれないです。
まだまだ学ぶことがたくさんありますけど、今回の収録ではちょっとがんばれたかもしれません!ゲストの方にも触れられたし、東野さんからの会話のパスも受け取れて自分のことも言えたし…ちょっとずつだけどステップアップできているのかなと。微々たるもんですけどね。
この番組もまだ始まったばかりで、「ああしていこう」「こうしていこう」と話しているところですが、ブレずにひたむきにやっていけばもっと愛される番組になっていくかなと思うので、一緒に楽しい番組を作れるように頑張っていこうと思います!