ほとんどノーマークの人物がスパイで、一同騒然となりました。
12月23日、『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』が放送されました。
今回は、ゲストに、髙地優吾(SixTONES)さん、谷まりあさんを迎え「スパイ7分の1」に挑戦。
博多華丸さん、博多大吉さん、千鳥(大悟さん、ノブさん)、山内健司(かまいたち)さんを含めた7人のうち1人は、事前にくじ引きで決定した“スパイ”で、ほかのメンバーにバレないようにゲームを失敗させようとします。
進行は、濱家隆一(かまいたち)さんが務めました。
新ゲームで大混乱!スパイ容疑者が続出
1stチャレンジは新ゲーム「ドボンしりとり」。
一人ずつ“しりとり”でつなぎ、50マスのボードに文字を埋めていきます。ゴールマスぴったりで終われば成功。「爆弾マス」で止まる単語はNG。書き直しはできますが、パスはできません。
1組目は、谷さん、大吉さん、ノブさん、山内さん。2組目は、髙地さん、谷さん、華丸さん、大悟さんが挑戦しました。
時間制限もあるため瞬発力が大事ですが、みな焦って単語が思いつかなかったり、「ん」で終わるor「爆弾マス」に止まる単語しか出てこないなど、大苦戦。
長い単語で早くゴールに近づけたいところですが…。
「しゅみれーしょん」と書こうとした谷さんは、そもそも「ん」でアウト(あるいは、正しくはしみゅれーしょん)だったのですが、「爆弾マス」で止まることがわかって大あわて。
そのまま「しゅみ」だけを残せばいいところを、考え続けたことで一同からはブーイングが起こりました。
山内さんは、「みーてぃんぐ」が「爆弾マス」で止まり、書き直した「みかん」は「ん」でアウト、なんとか「みさんが」と書くも再び「爆弾マス」で止まる…を繰り返し、こちらも大幅に時間を浪費。
華丸さんは、1つ前の谷さんの「りょうり」に続いて、またもや「りょうり」を書くという凡ミス。
両組合わせてもゴールには届かず、チャレンジは失敗となりました。
そこで、特別に“泣きの1回チャレンジ”(全員で残り26マスを埋められれば成功)をするも――。
ノブさんは、「う」から、まさかの「うんこ」と書いて一同騒然(広辞苑に掲載されていたためOK)。
大悟さんが「ち」で始まる5文字を書けばゴールという場面では、迷いながら「ち○こさき」と記入。広辞苑不掲載のためNG。そのままタイムアップとなりました。
これには、みなツッコミつつも笑ってしまい…大悟さんは「9割ゴールしようとしたけど、1割だけ面白いことを考えた」と言い訳。
難易度の高い新ゲームでスパイ容疑者が続出し、早くも波乱の展開となりました。
