12月23日(火)、『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』が放送されます。今回は、ゲストに、髙地優吾(SixTONES)さん、谷まりあさんを迎え「スパイ7分の1」に挑戦。

博多華丸さん、博多大吉さん、千鳥(大悟さん、ノブさん)、山内健司(かまいたち)さんを含めた7人のうち1人は、事前にくじ引きで決定した“スパイ”で、ほかのメンバーにバレないようにゲームを失敗させようとします。

進行は、濱家隆一(かまいたち)さんが務めます。

濱家隆一

濱家隆一 髙地優吾は「芸能界で一番いい人」

2022年以来の参戦となる髙地さんは「それ以来ってことは…成績残せなかったっていう」と自虐気味にスタート。

ところが、濱家さんからは「芸能界で一番いい人」と太鼓判を押され、スパイ適性を心配されると「そのピュアさを利用する」と、思わずニヤリな一言でスタジオがざわつきます。

さらに、大悟さんから「犬みたい」と言われ、髙地さんは“チワワ”エピソードで場を和ませますが…それが逆に怪しい行動に映ってしまい――。

一方、谷さんは「私、ポーカーフェイスです」と言いきるも、スパイカードを引いた直後から思わず笑みがこぼれて、早くも疑いの視線が集まります。

左から)濱家隆一、博多華丸、博多大吉、髙地優吾、谷まりあ、大悟、ノブ、山内健司

1ゲーム目は新ゲーム「ドボンしりとり」。

50マスのボードをしりとりで進みますが、「爆弾マス」で止まる単語はNG。1文字のミスや迷いが、そのまま一気にピンチにつながります。

「み」から言葉が出ない山内さんが大ピンチに陥り、大吉さんの「急げよ!急げよ」が飛び出すほど現場は大あわて。さらに、谷さんの“惜しい単語”に髙地さんが即座に反応し、疑いの矛先はあちこちへ――。

2ゲーム目「連動バランス棒運び」は、4人で1本の棒を持ったまま足つぼ&障害物コースを突破する連帯責任ゲーム。

1回目は順調だったはずが、2回目は開始早々から「最初からおかしい」とざわつきモードに。「上げろよ!山内」と声が飛び交い、谷さんの絶叫、髙地さんの“現場検証”まで飛び出して、誰が引っ張った?誰が上げた?ツッコミが止まらなくなります。

3ゲーム目「英語伝達ゲーム」では、英語が苦手な大悟さんが“作戦”としてトップバッターに名乗り。お題の動物を「ブラウン」「ポン」だけで押しきろうとして、スタジオは大ツッコミ。

さらに、英語が得意なはずの谷さんが、まさかの一言を口にしてしまい一同びっくり。その瞬間、スパイ容疑はまた振り出しへ――。

“いい人”か、意外と策士か。笑顔の裏に隠れたスパイは一体誰なのか?スパイ容疑者を絞りきれないまま迎える投票タイム...はたして、スパイの正体は!?

『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』は、12月23日(火)22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。