「つよぽん来た！」「しんつよ最高」香取慎吾＆草彅剛のドラマ共演にネット大興奮！『日本一の最低男』

香取慎吾さんの主演ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第1話が1月9日に放送され、主人公・大森一平役の香取さんと草彅剛さんの共演に、多くの反響がありました。（※ネタバレあり）

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本作は、選挙当選のためにイメージアップを狙う一平（香取）が、シングルファザーの義弟・小原正助（志尊淳）とその子どもたちと暮らすことで、家族の問題と向き合い、社会を変えようと立ち上がる物語です。

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第1話では、一平が正助たちと暮らしはじめ、さっそくトラブルが連発する様子が描かれました。

一平は不祥事でテレビ局を退社後、政治家に転身して再起を図ろうとしていました。病気で他界した妹・陽菜（向里祐香）の夫・正助と、長女・ひまり（増田梨沙）、長男・朝陽（千葉惣二朗）と同居し、選挙に“生活者目線”を利用しようと目論んでいたのです。

「今日から四人家族」「子どもが大好き」と正助らにアピールする一平ですが、初日からボロが。

一平の本を踏んで破った朝陽に声をあげ、朝食を作ると言って寝坊し、朝陽の洋服にティッシュが入っているのに気づかず洗濯。さらには、張り切って作ったミートソースを焦がし…。

そんな一平に、SNSには「ポケットティッシュ… あれ本当にがっかりするよね」「あぁ一平さんの家事見てるとため息が…」「一平頑張ってるよ！笑」「1話にして本性出しちゃっててわらう」と、共感や応援の声が。

その後、正助が働く保育園のシーンで、園長・園田美奈子（中山美穂さん）が登場。視聴者からは「会えた… ミポリン！」「みぽりんの園長さんめちゃ自然」「本当に泣きそう」「流してくれてありがとう」といったコメントが寄せられました。

また、一平は区議会議員への当選を目指しており、民政党の衆議院議員・黒岩鉄男（橋本じゅん）の国政報告会に出席。そこで、黒岩の秘書で幼なじみの真壁考次郎（安田顕）から、議員秘書の鷲津亨（草彅）を紹介されます。

一平と鷲津はあいさつを交わして握手し、一平のお尻に朝陽がこっそり貼っていたシールを話のネタに談笑する場面も。

鷲津といえば、草彅さん主演ドラマ『罠の戦争』（2023年／カンテレ・フジテレビ系）の主人公。“民政党の関係者”という設定はそのままで、本作に出演しました。

草彅さんが友情出演することはすでに発表されていましたが、実際に香取さんとお芝居をする姿に、視聴者は「わしづぅ！」「つよぽん来た！いや、鷲津っ！」「鷲津www激アツすぎる」「しんつよ最高！」「しんつよの演技がなんかめっちゃ自然でめっちゃいい」と盛り上がりました。

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