草彅剛さん主演、月10ドラマ『終幕（しゅうまく）のロンド ーもう二度と、会えないあなたにー』。
また、せつない大人の恋や大企業を舞台に繰り広げられる不穏なサスペンス要素も描かれるオリジナルストーリーです。
このたび、新米遺品整理人の久米ゆずはを演じる、八木莉可子さんのコメントが到着しました。
樹（草彅剛）と真琴（中村ゆり）が2人で旅へ！
第4話では、こはる（風吹ジュン）の病気が真琴（中村ゆり）の嫁ぎ先である御厨家の知るところとなり、保身のため、本人の意に反してこはるを最期まで病院に閉じ込めようとする夫（要潤）に対し、真琴が声を荒らげて反論する姿が話題に。
さらに、そんな真琴の背中を押した意外な人物にも大きな反響が。
専務室で夫を待つ真琴を、利人の妹で真琴の親友でもある彩芽（月城かなと）が怒りの形相で壁ドン。「いちいち兄貴の顔色うかがってて、どうするの！？」とげきを飛ばすシーンが流れると、「今日のみどころ。月城かなとさんの壁ドン」「彩芽さんの壁ドンならぬ窓ドン。迫力すぎる」「真琴のために怒る顔がかっこよすぎ！」と、宝塚歌劇団月組の元トップスターが見せた振る舞いに、SNSはおおいに盛り上がりました。
一方、樹が遺品整理人として遺族と向き合う姿も視聴者の心を揺さぶり、不慮の事故で突然息子を亡くした父親（六平直政）が、樹たちが見つけた息子の生きた証を手にする場面では「すごくじんわりくる」「泣いた。六平さんに泣かされた。明日、目がはれるな」と感動を呼び、放送中にXの日本トレンド3位まで浮上しました。
第5話では、ある目的のため、樹と真琴が2人で旅に出るという急展開。すでに破たんしているかのように見える真琴と利人の夫婦関係ですが、何やら危険な香りが――。
一方、第3話で強烈なインパクトを残したゆずはの母（雛形あきこ）が、再び「Heaven’s messenger」へ。毒親ぶりに拍車がかかり、娘のゆずはをまたしても苦しめます。
八木莉可子さんのコメントを紹介します。
『終幕のロンド ーもう二度と、会えないあなたにー』第5話は、11月10日（月）22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。
