草彅剛さん主演、月10ドラマ『終幕（しゅうまく）のロンド ーもう二度と、会えないあなたにー』。
このドラマは、遺品整理人の鳥飼樹（草彅剛）が、遺品整理会社の仲間たちとともに、さまざまな事情を抱えた家族に寄り添い、遺品に込められた故人の最期のメッセージを解き明かすヒューマンドラマ。
また、せつない大人の恋や大企業を舞台に繰り広げられる不穏なサスペンス要素も描かれるオリジナルストーリーです。
このたび、遺品整理会社社長・磯部豊春を演じる中村雅俊さん、磯部の会社に勤める遺品整理人・高橋碧を演じる小澤竜心さんよりコメントが到着しました。
碧（小澤竜心）の過去が明らかに！
第6話では、かつて、こはる（風吹ジュン）が愛した“俊さん”がすでに亡くなっていることが判明。
40年ぶりの再会は叶わなかったものの、2人の思い出がつまった海辺の家に遺されていたいくつもの肖像画から、彼が晩年もこはるを心にとめていたことがわかり、そんな父の思いを知った真琴（中村ゆり）は号泣。
一方、さまざまな思いを抱えながらも、最後まで笑顔だったこはるの姿には、
「強い決意をもって生きてきたんだね」
「風吹ジュンさんの演技がとにかくいい。今夜も泣いた…」
「2人の時間と想いを追体験したような、せつなく、素敵なシーンでした」
と感想が相次ぎ、放送中から「＃終幕のロンド」がトレンド入りを果たしました。
一方、ラストシーンでは、磯部（中村雅俊）のもとに碧（小澤竜心）が病院に運ばれたという知らせが飛び込んできました。
碧が走行中の車から飛び下りるという衝撃的な展開に、SNSでは
「碧くんがどうなったのか心配」
「碧くん無事でいて！」という声が上がりました。
第7話は、そんな碧に対し、保護司であり、上司でもある磯部が声を荒らげ、いつになく厳しい態度を見せる場面からスタート。碧が保護観察の身となった理由も明かされます。
中村雅俊さん、小澤竜心さんのコメントを紹介します。
『終幕のロンド ーもう二度と、会えないあなたにー』第7話は、11月24日（月）22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。
