2つの異なる食感を味わえるハンディータイプのお好み焼き『パリオコ 牡蠣入り』

続いては、お好み焼きを片手で食べるという新たな発想で作られた一品。広島産の牡蠣もしっかり入っています。

「持っただけでパリパリ感が分かる!」と佐竹さん。実際に食べてみると一口目でサクッと音が聞こえてきます。

パリパリ食感の秘密は、麺を薄く広げて自家製のガーリックオイルで焼き上げたあと、油で揚げること。

一方で、麺の間に挟むフワフワのお好み焼きは、広島ではおなじみの具材、キャベツやもやし、豚肉を使用しています。

また、時間が経つと具材の水分やソースが染みこんで麺がしっとりと変化、違った美味しさが味わえます。 

しっとり食感になったお好み焼きを口にした佐竹さんは「全然違う!もちっとしてこの弾力!」とパリパリともちもちの異なる食感を楽しんでいました。 

【店舗情報】 
『鉄板こうさか』 
パリオコ 牡蠣入り 990円 
住所:広島県広島市南区宇品神田3-7-2 

視聴者が選んだ広島県の新ご当地グルメは!?

視聴者投票の結果は『へらへら焼カルボ』53%対『パリオコ 牡蠣入り』47%。広島県の新ご当地グルメは、広島市『お好み酒場へらへら』さんの『へらへら焼カルボ』に決定しました。

(めざましテレビ 2023年6月21日放送より)