人気店や名物メニューをクイズ形式でのぞき見「グルメ裏検定」“ラーメン編”

今回は、ひとつのグルメをテーマに街の人気店や名物メニューをクイズ形式でのぞき見する企画「グルメ裏検定」の“ラーメン編”を放送。

左から)小杉竜一、吉田敬、橋本和花子

関西を中心に100店舗を出店するなど、今グイグイ来ている「まこと屋」。

毎日、各店舗で牛骨からスープをとっている看板メニュー・牛白湯ラーメンを筆頭に、鶏じゃんラーメン、熟成背脂醤油(しょうゆ)ラーメン(いずれも税込820円)といった、さまざまなメニューが楽しめる店です。

多くのラーメン店がひしめく群雄割拠の時代、いかにして売上を伸ばしているのでしょうか。

店内をのぞき見してみると、目立つのが、小さな子どもを連れた家族の姿。繁盛のカギは、「まこと屋」が掲げる“家族が喜ぶラーメン屋”というコンセプトにあるようです。

実は、「まこと屋」は1999年、大阪・福島に「鱶鰭(ふかひれ)屋」という別の名前で創業。フカヒレの餡(あん)がのったラーメンで、当時は個人客をメインターゲットに、心斎橋などの繁華街等へ出店していたものの、高級志向かつ変わり種ラーメンということで徐々にお客さんは減り、閉店間際まで追い込まれることに…。

そこで2003年、看板メニューだったフカヒレラーメンをやめ、現在でも人気の牛骨、鶏がらベースの2種類のラーメンに変更し、屋号を今の「まこと屋」に。

その後さらなる改革として、メニューはそのままに、繁華街とは正反対の郊外に新店舗をオープンしました。

すると“ロードサイド”の特徴である家族での来店が増え、売上が急増。家族連れがゆったりと楽しめるようにテーブル席を多めに作ったり、おもちゃがもらえるお子さまセットなど、子ども向けメニューを充実させたりすることで家族客が増え、郊外に新店舗を次々オープンさせる戦術で、一気に売上を伸ばしたといいます。

大人気の牛白湯ラーメンは、偶然誕生。スタジオに登場した専務取締役・宮平幸太さんは「僕らの創業者が、もともと牛丼屋さんで働いていて、牛骨を仕入れるルートがあったんです。そこで牛骨でスープを出してみたところ、正直牛骨ってスープが出にくくて…。しかも、素人集団だったんですけど、本当にたまたまうまいことスープが出て、それが僕らの看板になりました」と明かします。

しかし、本当に“たまたま”だったため、「スープが出るタイミングが25時間のときもあれば、40時間くらいかかることも。同じ時間にすると、できる量が不安定で、それで一回メニューからなくしたことがありました」と告白。

小杉さんが「どうやって復活したんですか!?」と尋ねると、宮平さんは「15年くらい前なんですけど、圧力寸胴を売る営業マンの方とのご縁がありまして『味も時間も安定しますよ』と。ウソやろと思ってやってみたら、本当に毎回一緒の時間で一緒の量、一緒の味にできて。そこから一気に出店が見えた感じでした」と、運や縁にも恵まれながら、現在の成功を収めることができたと振り返ります。

小杉竜一

左から)馬場園梓、ヤナギブソン、前園真聖

番組ではほかにも、関西のラーメン事情を知り尽くす『ラーメンWalker』の編集長が教える、イマ絶対に行くべきラーメン店を一挙公開。

最新版の表紙を飾った究極の一杯や、トレンドだという「ワンタンしょうゆラーメン」の名店などが続々登場します。

さらに、ラーメン激戦区として、ファンの間で話題になっている大阪府高槻市にもフォーカス。一体なぜ30店舗以上が集結し、しのぎを削ることになったのか…。

『ウラマヨ!』(関西ローカル)は、12月7日(土)13時より、カンテレで放送されます。

最新放送回は、カンテレドーガTVerで無料配信中!

番組ページ:https://www.ktv.jp/uramayo/

公式X:https://twitter.com/ktv_uramayo