千原ジュニアさんが考案した『座王~ざおう~』は、漫才やコント、ピン芸、歌ネタなど作り込んだネタではなく、即興ネタを競い合う、いわば“笑いの総合格闘技”。

6月20日(金)は、『千原ジュニアの座王~竹上アナ参戦35分SP~』が放送されます。

“芸人以外”がプレイヤーとして参戦するのは番組史上初!

竹上萌奈カンテレアナウンサーがプレイヤーとして初参戦!『千原ジュニアの座王』に“芸人以外”がプレイヤーとして参戦するのは番組史上初のこと。

竹上萌奈

芸人たちが「大喜利」「ギャグ」「モノマネ」「1分トーク」などのお題が書かれたイスを使って、イス取りゲームを行う『座王』。

竹上アナは、カンテレ入社11年目で、『座王』では初回放送からアシスタントとしてジュニアさんの隣で芸人たちの回答を見続けてきました。

昨年から番組内でアナウンサーにまつわる「大喜利」の回答を披露するようになり、ジュニアさんやバカリズムさんという大喜利の名手から、その回答を絶賛されたことも。

今回はそんなアナウンサー界きっての“大喜利の逸材”竹上アナが「つまらない人間のまま死ぬのなら、挑戦して死にたい」と『座王』プレイヤーに初挑戦。現役アナウンサーvs9人のお笑い芸人という、前代未聞のお笑いバトルを繰り広げます。

実は、竹上アナは、収録の前日に『竹上萌奈の座王修行』と題した単独お笑いライブを開催。

得意の「大喜利」はもちろん、「ギャグ」「モノボケ」「1分トーク」といった未経験のお題も予行演習を重ね、腕を磨きました。ライブには、 市川(女と男)さん、西森洋一(モンスターエンジン)さんがゲスト出演。

ライブは、指導役兼審査員を務めた西森さんに「すごかったですよ、大爆笑につぐ大爆笑」と言わしめるほどの盛況ぶりでした。

今回は、その修行さんを目の当たりにしていた市川さんと西森さんが対戦相手として出場するほか、木本武宏(TKO)、すゑひろがりず (南條庄助さん、三島達矢さん)、ななまがり(森下直人さん、初瀬悠太さん)、九条ジョーさん、栗谷(カカロニ)さんが参戦。

竹上アナは、“笑いのプロたち”にひるむことなく「準備してきた分、叩(たた)きのめしたいと思います」と宣戦布告。

いざ対戦にのぞむと「やばすぎるって」(三島)、 「『座王』今日最終回にしましょう」(木本)、「誰か止めてくれ」(森下)と芸人たちから悲鳴が相次ぐ展開!?番組史上初の“芸人以外”のプレイヤー・竹上アナはどこまで勝利の駒を進めるのでしょうか。

なお、竹上アナの代役でアシスタントを担当するのは、岩部彰(ミサイルマン)さん。番組初の100敗(通算99勝100敗)をしたことで、ジュニアさんから「竹上アナウンサーと交代」を命じられ、ジュニアさんの隣で竹上アナの戦いを見守ります。

千原ジュニア
岩部彰
お~い!久馬

『千原ジュニアの座王~竹上アナ参戦35分SP~』(関西ローカル)は、6月20日(金)24時45分より、カンテレで放送されます。