<富田靖子&松下由樹 コメント>
――第9話で、お2人が共演するシーンの見どころを教えてください。
松下:お互い息子に苦労しているというより、愛情があるからこそ大事に思っている息子が心配という共通項のなかで、2人の在り方や捉え方というのがすごく相性が良くて、2人の雰囲気もいいなと思います。また、お互いRANDOM推しが一緒というのも面白いですよね。
このドラマは、おっさんが主人公の話ですけど、裏を返せば、そこにいる母親の存在というものも、切っても切り離せないものだなと思います。
私が演じる美穂子の場合、シングルマザーで息子を育てていかなくちゃいけないという苦悩もあったりもしますが、思いっきり愚痴を言うわけでもないのに、お互い通じ合い励まし合える関係というのはいいなと思いますね。
富田:すべてのことを話すわけではないけど、お互いの痛みをわかりあえる存在がいるというのは、大人になっても大切なことだと思います。あとは「推し活っていいよね〜」っていう(笑)。もちろん、旦那さんも大切。でも、大切と好きは別!推し活、いいなあって思った(笑)。
松下:確かに楽しかったもんね(笑)。
富田:楽しかった!
――ちなみに、プライベートで推し活はしていますか?
富田:ないない。
松下:ないね。
富田:ただ、どんなに大人になっても、推し活をしてコンサートに行って「わぁ〜」と言っている瞬間は、みんな10代に戻っているような気がする。何も悩みがないわけじゃないけど、一番好きなものを好きって言えたあの時代に戻れるような気がするから、推し活はオススメです。
松下:日常から解放されて、エネルギーがまた入ってくるという自分なりの充電みたいな。
富田:充電できるし、家族にもやさしくなれる!
松下:(笑)
富田:私の場合は、推しメンのソジュンからもらったエネルギーを家族に還元できるような気がしています。ソジュンから「好き」をもらって、誠に「好き」を返すと、その誠からも「好き」を返してもらえるから、すごくいいなと思います。やっぱり、RANDOMってすごい(笑)!
松下:そういう思いにさせてくれる、RANDOMがすごい!
富田:だから、自分の「好き」は絶対に大切にしなきゃダメということを、このドラマを通じて世間の母親のみなさんに伝えたいですね。母親は、どうしても日々の生活のことを優先して自分の「好き」をあと回しにしちゃうから。あと回しにしても、最後にまた改めて自分の「好き」を大切にしてほしいなと思います。
土ドラ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』第9話は、3月2日(土)23時40分より、東海テレビ・フジテレビ系で放送されます。