葵は、武良井たちから事情を尋ねられるが、何も知らないという。しかし、罪の重さに耐えられなかった安原は、葵から協力を求められたことを告白。実は葵は、治験薬の開発責任者だった吾妻亮平(渋江譲二)と交際しており、彼から頼まれてカルテの改ざんに手を染めてしまったのだ。
武良井の恋人だった夏目美咲(入山法子)がプラセボ(偽薬)を投薬されていたという情報も、武良井が治験について調査していることを知った吾妻が流した情報だった。
武良井と榊原は、院長・武藤則光(山田明郷)が事実を知っても治験を継続させようとしていることを知り、ある手段に出る。それは、以前阿栖暮総合病院に入院していた厚生労働大臣の岩井幸吉(ベンガル)に直談判するというもの。
武良井たちの内部告発を受け、厚労省は製薬会社を調査することになり、阿栖暮総合病院での治験も中止になった。
そんな中、院内交番を訪れた榊原は、美咲の死の真相は自殺だったことを武良井に告げ…。