川本が千里を連れて立ち去った後、武良井は榊原に、カルテ改ざんの件を切り出す。
だが、榊原は改ざんを否定しただけでなく、香織が間質性肺炎だったことすら知らなかった。カルテが改ざんされと思われる時刻、榊原は海外から戻ったばかりにも関わらず緊急のオペを行っていたのだ。
安原が何かを知っている可能性に気づいた武良井と榊原は、病院へと急いだ。
榊原は、安原の手術を成功させる。
武良井と榊原は、安原の回復を待って事情を問いただした。安原は、香織のカルテが改ざんされたことは知らなかった、と証言。だが榊原は、麻酔科医が術前訪問を行っていることを切り出し、手術直前の胸部レントゲンではスリガラス影が憎悪していたにも関わらず、術前訪問にはその記載がないと指摘する。
担当の麻酔医は葵だった。