<杉野遥亮 コメント>
今日をもって“利己”と呼ばれるのが最後なんだと思うとさみしいです。個人的な思いにはなるのですが、今回はバディの反町さんから思いやりや愛情をたくさんいただきました。少し過保護なくらいの安心感で、自分自身の役に集中しながら撮影をすることができました。
それを見守ってくれたスタッフさんやキャストのみなさんがいて、自分らしさを追求できたかなと思っています。
ここでの出会いはすごくすてきなご縁だなと思っていますし、みなさんと一生懸命に作品を作れたことは財産。自分がこの作品で受け取ったものを、いつか誰かに伝えていけるようにしていきたいです。
みなさんに出会えて、本当に良かったです。ありがとうございました!