藤木直人さん主演、新水10ドラマ『最後の鑑定人』。

同作は、かつて科捜研のエースとして活躍し“最後の鑑定人”と呼ばれていた主人公が、科学的アプローチを駆使して難事件を解決に導いていくサイエンス×ミステリー作品。

2018年、『永遠についての証明』で第9回野性時代フロンティア文学賞(現『小説 野性時代 新人賞』)を受賞した、小説家・岩井圭也さんの同名小説が原作です。

藤木さんが孤高で人に興味がない偏屈科学者・土門誠(どもん・まこと)を演じ、土門のバディで人のウソを見抜くのが得意な“変人”研究員・高倉柊子(たかくら・しゅうこ)を白石麻衣さんが、土門の過去を知る科警研研究官・尾藤宏香(びとう・ひろか)を松雪泰子さんが演じます。

まさかのシンクロで役柄の誕生日設定も追加!

第7話冒頭では、土門誠(藤木)と尾藤宏香(松雪泰子)が、鑑定所の研究員・高倉柊子(白石麻衣)のバースデーサプライズを計画するシーンから始まります。

ホールケーキが準備されスイーツ大好きな土門も歓喜、という場面となるのですが…なんと、8月20日(水)は、高倉を演じる白石さん本人のバースデー!

“白石さんの誕生日”ד高倉の誕生日”דドラマ放送日”という、“まさか”の状況は、番組放送日と白石さんのバースデーが重なったことを知った番組プロデューサーの粋な計らいで実現しました。

土門の軽快な鼻歌が流れながら始まる第7話。土門と尾藤が高倉のバースデーサプライズ計画の段取りを行うシーンが描写されます。

クラッカーを鳴らすタイミングなどを入念に話し合いながらも、「あなたウソつけないでしょ」と心配する尾藤に対し、「これくらい僕にだってできる」と強気に準備を進める土門。しかし、いざ高倉がやってくるとアワアワと焦りだし…。

『最後の鑑定人』第7話は、8月20日(水)22時より、フジテレビで放送されます。