海斗は美咲に手術について伝えるが、美咲は「手術したくない」とうつむく。佐竹徹(柏原収史)に「君の心臓はお姉ちゃんがおじさんと寝たお金で動いてるんだよ」と言われた美咲は、自分が手術を受けることで陽月を不幸にするのではないかと悩んでいたのだ。

その話を、陽月が病室の隅で聞いていた。

自分のために陽月が働きづめで頑張っていたことを知っていた美咲は、心に溜め込んでいた思いを陽月に話す。これ以上迷惑をかけたくないという美咲に、陽月は「美咲がいてくれるから幸せなの」「病気治して、楽しいことたくさん一緒にしよう」と言って抱き締める。

ようやく笑顔を見せる美咲。海斗は「陽月も美咲ちゃんも、これからきっと幸せになれる」と、陽月に優しく声をかける。

美咲の手術の日。陽月は美咲に花火の刺繍が入った手作りのお守りを渡し、「手術が終わったら一緒に花火を見に行こうね」と約束する。