会見を終えた海斗は陽月と話をする。2人はそれぞれの今後について語り、お互い頑張ろう、と握手を交わして別れる。

理事長室にいる海斗の元を、郁弥が訪ねてきた。
自分が理事長の座を目指したのは、子どもの頃にその椅子に座れる海斗が羨ましかったからだと話す郁弥。小児心臓外科の専門医として別の病院でやり直すと話し、海斗に病院の継承先のリストを渡す郁弥に、海斗は感謝の気持ちを伝えた。

それから半年。海斗は元の出版社に戻り、現場で奮闘。陽月は新たな病院で看護師として働いていた。

そして郁弥は、新体制となった病院で理事長の椅子に座り、ほくそ笑む。その事実を知った海斗の目には、新たな野望が宿っていた…。
