撮影初日はまさかの幻覚シーン!?夏にピッタリな最恐の美智留が降臨

クランクインは、6月下旬のこと。30度を超える暑さのなか、都内某所で撮影された内田さんの最初のシーンは、第1話に登場する鷺沼紗代 (小島藤子)とのワンシーンでした。

大手都市銀に勤める紗代は、蒲生美智留(内田)の指示のもと行った横領がバレてはいけないという 極限のプレッシャーの中でギリギリの生活を送っていました。

そんなある日、紗代は高級ブランド品が雑然とする自宅で、美智留の声を耳にします。恐怖に震えながらも、その声をたどり寝室のドアを開けると…。

実は、精神的に追い詰められた紗代が美智留の幻覚を見るというシーン。

最初の撮影が幻覚シーンということで、内田さんも「なぜこのシーンから?」と笑いがこぼれます。恐怖感あふれるシーンの撮影でしたが、 現場はとても楽しい雰囲気に包まれ、内田さんも笑いそうになるのをこらえながら、ホラーな美智留を演じました。

ホラー映画が大好きだという松木創監督からは、セリフの間や表情について細かく演技指導が入り、内田さんからも「ここは幻覚のシーンだから、髪をおろしましょうか?」などアイデアが生まれ、意見を交わしながら撮影は進んでいきました。

撮影の合間には、実はガチのホラーオタクだという小島さんと松木監督のディープなホラー談義などありつつ、夏にピッタリな最恐シーンのひとつが誕生しました。