『嗤う淑女』より、前田拳太郎さんのコメントが到着しました。

内田理央さんが演じる稀代の悪女・蒲生美智留が美貌と天才的な話術で人の欲望を刺激し、次々と地獄へと陥れていく震撼のサイコサスペンス、土ドラ『嗤う淑女』(9月7日/東海テレビ・フジテレビ系)第7話が放送されます。

第6話では、美智留がついに逮捕されるという衝撃な展開も、最後が週刊誌記者・武田良平(武田航平)の妄想オチだったことで、SNS上では「どこから妄想だったの?」「まじで?怖っ!」「世にも奇妙な物語を彷彿させる不気味さのあるストーリー」「どんでん返しヤバい」などと驚きの声であふれました。

美智留と恭子の芝居には「松井玲奈さんの二刀流変化球多彩な演技が凄すぎ」「美智留の怖さは清々しさすら感じるけど、恭子は得体の知れない怖さがある」と、改めて2人の演技力が話題に。

第7話からは、いよいよ最終章に突入。

蒲生美智留(内田理央)の父親を殺したのは、本当は自分ではなく、美智留だったことを知り、ついにマインドコントロールが解けた野々宮恭子(松井玲奈)が覚醒し、美智留と敵対することに…。

そんななか、恭子はある決意をもって美智留に自分の実家で共同生活することを提案します。恭子の実家では、就職活動に失敗した弟・弘樹(前田拳太郎)が、両親と3人で暮らしながら、父親が経営する産廃処理場を手伝っていましたが、小遣い程度の給料しかもらえないうえ、父には仕事の失敗を叱責される毎日。

弘樹は、徐々に家族への不満を募らせていました。そこへ、恭子が美智留を連れて実家に帰ってきたことにより、衝撃的な展開へ…。

美智留と覚醒した恭子による「悪女」と「悪女」の戦い、だまし合いの行方は!?

衝撃的な展開へつながる、土ドラ『嗤う淑女』第7話は、9月7日(土)23時40分より、東海テレビ・フジテレビ系で放送されます。