駆け付けた岡本に、後藤はクシャクシャになった1枚のチェキを見せる。そこには2人の笑顔とともにかえでからの“ありがとう!”の文字が。

途切れ途切れの言葉で、岡本に注意されてから、自分が恥ずかしくなり、謝罪しに行ったことを懸命に伝える後藤。そして、そのまま手術室へ運ばれていくのだった。

その言葉を聞いた岡本はさまざまな思いがこみ上げる。

聖まごころ病院では、マユが田島と一緒に傷病患者の対応に励んでいた。

岡本も勝どき医療センターから“まごころ”へ駆けつけ、享を呼び出し、とりあえずは後藤とかえでが無事であることを伝える。

そして、後藤が事件の犯人ではないことを伝え、真犯人とおぼしき人物の防犯カメラの映像資料を享に見せる。そこには“I♡歌舞伎町”とプリントアウトされた黄色のTシャツを着た男が映っており、後藤とかえでのチェキにも同一人物が写り込んでいた。

そして、今まさにその男が広範囲熱傷でヨウコたちの処置を受けていることが判明する。