警察は緊急会議を開き、今回のコンカフェで起きた爆発事故に事件性があると考え、SNSでのタレコミから容疑者として後藤の名前が挙がった。岡本の脳裏には南の言葉が蘇る。
時を同じくして、聖まごころ病院では、総出で傷病者の処置を行っていた。
そして、享はそのうちの1人が容疑者である後藤だとヨウコに伝える。すぐさま後藤の容体を確認し、警察に連絡する前に三次救急への搬送を指示するヨウコ。しかし、コンカフェの店長は「そんなやつ助ける必要ない!」と怒号を飛ばす。
ヨウコは店長の言葉を無視し、白木に救命センターへの連絡を急ぐように伝えるが、白木はどこも満床だと言う。このまま放っておくと後藤は多臓器不全になり、助かる命も助けられないとヨウコが訴えると、白木は誠と連絡が取れない状況にあることを涙ながらに伝えるのだった。
その時、勝どき医療センターの医師・荒井時江(ともさかりえ)が“まごころ”へやってきて、重症患者は、勝どき医療センターで対応することを伝える。
後藤の搬送を急ぐなか、人殺しを助けるのかとコンカフェの店長に言われたヨウコは「被害者じゃろうが、加害者じゃろうが、人殺しじゃろうが、絶対殺さん!」と言い放ち、重症患者を荒井に任せて、他の傷病患者の処置を進める。
その姿を間近で見たマユは、堀井に何か手伝わせてほしいと言い、看護服を手渡されるのだった。