勝どき医療センターへの受け入れ準備OKの連絡を受け、犯人と同じく処置を受けていた重症患者の搬送準備に取り掛かるヨウコたち。

岡本と北新宿署の刑事・柳井(八十田勇一)が処置室に入り、事件の真相解明のためにも犯人に死なれては困ると伝え、先に犯人の男を搬送してほしいと願い出る。

しかし、ヨウコは犯人だから助けるなと言ったり、犯人だから死なすなと言ったり、人の命をなんだと思っているのかと激昂。

啓介も 「ド素人は引っ込んでろ!」と怒鳴り、歌舞伎町の“赤ひげ親子”を怒らせた柳井は、それ以上は何も言えず、ヨウコは、犯人の男は“まごころ”で処置すると伝えるのだった。

その後、処置を終えた犯人から語られた犯行動機は、めまいがするほど稚拙で短絡的だった。むしゃくしゃしていて、誰でもいいから殺して死刑になりたかったのだという。