めざましテレビで毎朝お天気を伝えている「ゆかちゃん」こと林佑香キャスターの初連載【ガチ推しlifelog】がスタート!

コスメや旅行、ディズニーなど、22歳の等身大の“好きなこと”をマシンガントークで語り尽くします。

林佑香 1st写真集「MEMORY LANE : 92614」

記念すべき初回は、2024年8月26日(月)発売の1st写真集『MEMORY LANE : 92614』について、ゆかちゃんが幼少期を過ごしたアメリカ・ロサンゼルスでの撮影秘話や、お気に入りの写真の話をたっぷりお伝えします!

【後編】1st写真集で「露出のある服を着たい」苦手な筋トレで美脚に!

林佑香「幼少期から今までの全てが詰まった」1st写真集『MEMORY LANE : 92614』

ーー初めての写真集、今どんな気持ちですか?

いやもう大興奮ですよ!

今日、初めて実物を見たんですけど、自分がずっと思い描いていた、作りたかった写真集が形になっていることに、すごく感動しました。

表紙の質感が私はすごく気に入っていて、見てうれしかったです。

林佑香 1st写真集「MEMORY LANE : 92614」 ©小学館/熊木 優

ーー『MEMORY LANE : 92614』というタイトルの意味は?

『MEMORY LANE(メモリーレーン)』は、「思い出がたくさん詰まっている場所」という意味を込めてつけました。

そして『92614』はアメリカに住んでいたときの実際の住所の郵便番号で、すごく思い入れがある数字なのでタイトルに入れました。

ゆかちゃんが初めての写真集の撮影地に選んだのは、郵便番号をタイトルに入れるほど強い思い入れがある、幼少期を過ごしたアメリカ・ロサンゼルス。その理由を聞くと…

1歳から9歳になる直前までロサンゼルスに住んでいて、自分の今に至るまでのすごく大きな部分を担ってくれている場所なので、写真集を撮るなら絶対ロサンゼルスと決めていました。

いつかお仕事でロサンゼルスに戻りたいという夢もあったので、どうしても撮りたいなという思いでした。

私にとってロサンゼルスは、一番好きな場所と言っても過言ではないぐらい大好きな場所です。

幼少期の頃と景色が全然変わらなくて、本当にタイムスリップしたかのような感覚になるので、今も行くと幼少期を思い出してすごく落ち着くし、なんだか家に帰ったような気持ちになります。

林佑香 1st写真集「MEMORY LANE : 92614」 ©小学館/熊木 優

幼少期に住んでいた所は、歩いているだけで「おはよう」とか「そのスカートかわいいね!」って日常的にみんなとあいさつを交わすような場所だったので、自分自身もアメリカに行くと気持ちが明るくなる気がします。

今回も撮影に向かう道で実際に話しかけられたりしましたね。

アメリカだからこそ出た表情もあるなと私は思っていて、結構、普段の殻を破ってオープンに撮影しました。

アメリカに行くと、ちょっと人が変わるじゃないですけど、自由奔放な感じだったりリラックスしている表情がこの写真集には集まっているんじゃないかなと思うので、そこも見ていただけたら嬉しいです。

そういう文化とかも楽しみながら、私のいつもとは違う一面が詰まっていて、1冊にこんなに詰まっていることある?というくらい、特別、贅沢で、信じられないです。

小さいころの写真が入っていたり、その小さいころ撮った写真を同じ場所で再現して撮ったり、私の幼少期から今までの全てが詰まった写真集になっていると思います。

ここからは、ゆかちゃんが悩みに悩んでどんどん増えた「お気に入りの写真」を特別に公開します!