木村拓哉さんが“推し活”の極意を明かしました。

木村拓哉さんが出演する牛丼チェーン・吉野家の新TV CM『オレと推し牛』編が9月3日(木)から全国で放映開始となります。

“推し牛”とは、誰かにオススメしたくなるような、自分の好きな牛丼の食べ方のこと。トッピングやもう1品のセットの組み合わせにより、無限の楽しみ方ができる吉野家の牛丼のさらなる楽しみ方を提案します。

木村拓哉 代役の見事な仕事ぶりに「よし!」と気合い

新CMは、秋のある日、木村さんが吉野家を訪れるシーンからスタート。すでに、自分の推し牛を心に決めてはいるものの、他の客の推し牛が気になり、しばし、店内を見渡す木村さん。

結果的に、自分の推し牛を選んで堪能するも、他の客が注文した推し牛(牛丼・油そばセット)に目を奪われてしまうという様子を描いています。

新CM『オレと推し牛』編で「大盛ねぎだくギョク」を推し牛として紹介する木村さん。玉ねぎがたっぷりのった牛丼大盛の上にギョク(玉子)を落とすシーンが、今作の見どころのひとつです。

撮影に先立って行われるカメラテストでは、スタッフが木村さんに代わって撮影に挑んだところ、テスト1回目にして代役スタッフが割った玉子が見事なスピードとタイミングで牛丼の真ん中に着地。

その様子を見ていた木村さんは「(スタッフが)一発で決められたのが、自分に『よし!』と思わせてくれました」と心に火がついた様子。

いざ、撮影本番を迎えると、「高さはこれくらいですか?」「この角度は大丈夫?」と監督やスタッフと綿密に確認し合い、監督の「スタート」の声に合わせ、慣れた手つきで玉子を割ると、牛丼の上に踊るような動きを見せながらピタリと真ん中におさまりました。

新CMの公開にあわせ、木村さんのインタビューが到着しました。

木村拓哉 作品づくりの現場を支える“プロ”たちに感謝

――新CMでは、「並つゆだく とん汁」、「明太高菜マヨ牛丼」、「牛丼・油そばセット」、そして、「大盛ねぎだくギョク」が登場していますが、今すぐ食べるとしたらどれが一番気になりますか?

「明太高菜マヨ」、もしくは、やっぱり「大盛ねぎだくギョク」が僕も好きです。“ギョク”の楽しみ方はそれぞれあるんじゃないかなと思います。CMの中では生玉子をその場(丼の上)でドンといかせていただいているんですが、溶いてもいいのかなっていうのもありますし、そこはまた推し方によるのかなと思います。

――木村さんが組み合わせてみたいトッピングやメニュー、食べ方はありますか?

推し牛の“推し”は推し活の推しですよね。CMの中でも僕の斜め向かいの女性が召し上がっていた「明太高菜マヨ」が個人的には好きです。牛丼に明太子と高菜が一緒になっているというのが(魅力)。マヨも存在としてデカいですね。

「油そば」は僕だったら辛みを足していただきたいなと思います。(別添えのお酢やラー油をはじめ)トッピングできるものが紅生姜以外にもいろいろあるので。そして、最終的には店舗内で改めてもう一度、推しを追求することになると思います。

推し活の喜び、幸せというのはやっぱり、その人なりの(推し方)って言うのも絶対あるでしょう。(推しというのは)自分の中で愛してやまないものであり、それを相手に強要するものではないっていう。

自分の中で納得もできるし、満足もできるのが素敵な推し活なのかなと思うんですけど、(推し牛は)対象になるものが人でなく、食べものなので、そのときのコンディションが求めるものもあるでしょうし、そこは枠を設けずにみんながそれぞれ楽しめたらいいなと思います。

――今回のCMではツウもうなるような大盛ねぎだくギョクを選ぶシーンが描かれていますが、木村さんがツウと聞いて思い浮かべるものはありますか?

それぞれの専門職の方が現場には必ず存在していて、プロの方々が向き合ってくれるので、僕自身もやれることを全力でやっています。

「スタンドイン」っていう、自分がそこに存在する前に光やアングルを決めるときに、代わりに存在してくださる方がいらっしゃるんですけど、大盛ねぎだくギョクの生玉子を投下させるシーンで、その方が一発で決めてくださって「なるほど」って。

そこで“決められた感”が自分に「よし!」と思わせてくれたというか。いろんな現場にスタンドインでアングルチェックをしてくださる方がいるんですけど、その存在が本当にありがたいなって思います。

今日も実際の店舗におじゃまして撮影させてもらっているんですけど、外はものすごい気温の中、ハッピーな画(え)にしてくれている照明部の方が汗だくで外で待っててくれているので、ツウというか、その道のプロの方々に毎回、支えてもらっているんだなって(いつも)思い浮かべます。