三山凌輝さんが「主導権を握られたくない!」という信念から、こだわりの発言を連発します。

1月31日(金)、『酒のツマミになる話』が放送されます。

出演は、大悟(千鳥)さん。ゲストに、久保田かずのぶ(とろサーモン)さん、夏菜さん、フットボールアワー(岩尾望さん、後藤輝基さん)、松丸亮吾さん、三山凌輝(BE:FIRST)さんを迎えます。

三山凌輝さんは、映画、ドラマ、舞台などで幅広く活躍。昨年は、連続テレビ小説『虎に翼』(2024年/NHK)に出演。2月7日(金)には、主演映画『誰よりもつよく抱きしめて』の公開をに控える一方で、超大人気グループ・BE:FIRSTのメンバーとして3年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場。ダンスパフォーマンスやラップでも人々を魅了すしています。

そんな三山さんですが、その活躍の裏にいろいろなこだわりが潜んでいるようで…。

高校生のときに上京して以来、今も母親と同居しているという三山さんは、仲良く暮らしているものの「生活感を出されるのは、ちょっとイヤだ」といいます。インテリアの置き位置ひとつとっても「(角度が)2度ズレても気になってしまう」と強いこだわりをみせます。

さらに、「おみくじ、1回で諦められますか?」と唐突に切り出し、一同の頭に「?」が。

その根底には、何事にも「主導権を握られたくない!」という信念があり、運気ですら自分で決めたいのだとか。そして「(おみくじで)凶が出て、大吉が出るまで引き続けた」というエピソードを披露しドヤ顔に。

三山凌輝

「自分のクセ」という話題では、後藤さんが自身の貧乏ゆすりが気になってしょうがないと告白。

後藤輝基

岩尾望

ひな壇の最上段で貧乏ゆすりし、壇を小刻みに揺らしてしまったり、子どものお茶わんを少しずつスライドさせてしまったりと弊害も。しかし、三山さんは「貧乏ゆすりを特技にすればいい」、ダンスの一種である「バイブレーション」だと言い張ればいいとポジティブ助言。

いまひとつ腑(ふ)に落ちない様子の後藤さんは、三山さんに促されるままバイブレーションを披露。静まり返る空気に「カニ相撲やん」と、自らツッコみます。

夏菜さんはとあるシチュエーションになると「無意識にお尻の穴を絞めてしまう」と語ります。「連続で“ババババ!”となるときも」と続け、スタジオは大笑い。大悟さんも「これ以上、おもろいクセはない」とツッコみます。

大悟

また、男の子と女の子の2児の母である夏菜さんは「同性の女の子はなんとなくわかるんですけど、男の子の育て方がわからなくて…」と語り、「お母さんの『こういうところがイヤだった』っていうのありますか?」と切り出します。

夏菜

大悟さんは、電話のときの声色が変わるのがイヤだったと告白。久保田さんは、授業参観日になるとお母さんの化粧が濃くなっていたのが恥ずかしかったと続けます。

久保田かずのぶ

すると後藤さんは、「引き出しに入れていた、いやらしい本が“あいうえお順”で本棚に並べられていた」と語り、みな大笑い。

そんななか、4人兄弟で育った松丸さんは教育熱心だった母親との思い出を回顧。東大の肩書がほしくて東大に行ったわけではなく、そこには“母との約束”があったといい…。

松丸亮吾

『酒のツマミになる話』は、1月31日(金) 21時58分より、フジテレビで放送されます。