BE:FIRSTのJUNONさんとLEOさんが出演する、ビールの新WEBムービー「サン生と楽曲作ったよ」篇が、6月12日からサントリー公式YouTube チャンネルなどで公開されます。
JUNONさんとLEOさんは、今年4月から「生:FIRST」(なまファースト)プロジェクトに携わっており、 新WEBムービーでは、初めて2人で作詞を手掛けた「生:FIRST」のプロジェクトソング『BLUE』の一部も公開されます。
JUNON&LEOの打ち合わせやレコーディング現場に潜入!
新WEBムービーでは、BE:FIRST初となるワールドツアーをはじめ、JUNONさんとLEOさんによる作詞の打ち合わせやレコーディング現場などに、録音エンジニアとカメラマンに扮した2人のCGキャラクターが潜入取材するというユニークなストーリーを展開。
2人が本気で挑戦する姿を、ドキュメンタリータッチで描いています。普段はなかなか見ることができないワールドツアーや楽曲制作の舞台裏を、印象的な歌詞と軽快なメロディとともに臨場感たっぷりに映し出しています。
また、JUNONさんとLEOさんが、自身にそっくりなCGキャラクターと共演するチャーミングなシーンや、実写とアニメーションが融合したユニークな映像表現も見どころ。見応えたっぷりの新WEBムービーにも注目です。
2人だけに通じる話題を投げかけ…撮影を盛り上げるJUNON&LEO
CGキャラクターは編集で合成するため、共演シーンでは、実際には見えない小さな自分の分身をイメージしながら演技。監督から「右肩に小さなJUNONさんがいると思って飲んでください」とリクエストされたJUNONさんは「こいつも飲んでますか?」「ミニグラスで?」「かわいい~」などとコメント。

頭の中で想像を膨らませたり、右肩にグラスを寄せて乾杯するしぐさを披露したりして、あたかもCGキャラクターがその場にいるかのような雰囲気を演出していました。
ビールを飲むシーンでは、1人ずつの撮影も。JUNONさんが撮影するターンでは、LEOさんが「プハー」「おいしいねぇ」と一連の動作を解説して、JUNONさんを盛り上げていました。食べ物の話など2人にだけ通じる話題を投げかけ、JUNONさんのナチュラルな表情を引き出す場面も。

LEOさんのカットでは、今度はJUNONさんが「うまい?」「最高?」などと話しかけてサポート 役に。そのおかげか、「なんかいつもよりうまく感じるんだけど(笑)」と LEOさんも大満足の 魅力的なシーンが生まれました。

JUNONさんとLEOさんは、撮影の合間に前作のCMを視聴していると「 めっちゃいいTVCM」とテンションが上がった様子。
こちらのCMにもCGキャラクターが出演していましたが、自分たちにそっくりなキャラクターが動き回る様子を見て、2人は「このぬいぐるみがほしい」「アイコンにしたい」と、グッズ化を熱望していました。

そして今回、初めて共同で作詞した楽曲のレコーディングに臨んだJUNONさんとLEOさん。レコーディングディレクターとの綿密なやりとりを中心に、時にはお互いにアーティストの立場からアドバイスを送る2人。歌ってはプレイバックを聴き、また歌うという作業をひたすら繰り返して、完成度を高めていきました。
「ここのリズム感は頭でイメージできていますが、メッチャむずいですね」「もう一回お願いします」などと、2人の口調も自然と熱を帯び、それぞれのOKテイクが出た際はスタッフ全員から歓声が上がりました。