<第7話>「助けて!」失声症の姉・小夏(蓮佛美沙子)の決死の叫びに雪(清野菜名)は…

<清野菜名主演!月9ドラマ『119エマージェンシーコール』登場人物・キャスト一覧>
粕原雪(清野菜名)が受けたのは、吐き気で苦しむ女性からの通報。女性は名前や居場所を伝えたあと、言葉を発せなくなってしまう。
雪は副台の箕輪健介(前原滉)のアドバイスのもと救急車を出場させる。
その後、雪が先ほどの通報の報告書を読んでいると、女性は救急隊が到着してからも声を出せず、筆談で対応したと記されていた。
報告書を見た箕輪が女性の症状を考えていると、雪は即座に失声症だと告げる。そして、雪は姉・小夏(蓮佛美沙子)が5年前ごろから失声症になったことを話した。
話を聞いていた新島紗良(見上愛)は、雪が消防に転職した時期なので、それが関係あるのではないかと問いかけ…。
上杉昴(酒井大成)が声で通報できない人への対応はどうするのかと言うと、高千穂一葉(中村ゆり)が田中悠(三浦獠太)と現れる。
研修で教えたはずだと言う高千穂に、兼下睦夫(瀬戸康史)も「聞いてなかったんだろ?」と手厳しい。高千穂は音声通話が難しい方への啓発チラシを作ったと改めて説明。しかし、システム利用のためには事前登録が必要だという。
司令センターに戻った兼下は、女子中学生から妹を突き飛ばしてケガをさせたとの通報を受ける。動揺する女子中学生を落ち着かせようとする兼下。そんな時、雪が受けた通報は姉妹を目撃した男性からで…。
(3月5日更新)