<第4話>無人なのに水漏れ!?元住人は湖で自殺!?「水の呪い」の真相を犬頭(上川隆也)が暴く

<上川隆也主演!水10ドラマ『問題物件』登場人物・キャスト一覧>

大島不動産販売・販売特別室の若宮恵美⼦(内田理央)と室長・⼤島雅弘(宮世琉弥)は新たな依頼書に目を通していた。

誰も住んでいないのに無人の部屋から水が漏れ、下の階の部屋が水浸しに。さらに、その部屋の元住人は2年前に湖で自殺し、溺死。溺死した当日にも水漏れがあったという…。

雅弘は「水の呪いだ!」と興味津々。

恵美子がその部屋へ向かっていると、目的地近くの公園で元気がない犬に出会う。

話を聞くと、その犬の飼い主は殺されており、その死因は溺死。犯人はまだ捕まっていないという。「水の呪いが蔓(まん)延している?」と怯(おび)える恵美子。

目的の物件“サンドリアス”に到着した恵美子を出迎えたのは、今回の依頼人であり管理人・日向興一(森永悠希)。

異常に怯えた様子の日向とともに、恵美子が問題の部屋・404号室の中へ入っていくと、またしても突然、犬頭光太郎(上川隆也)が現れた。

日向から話を聞くと、水漏れが起こった次の日、日向自身も突然意識を失い、目が覚めると洗面所で全身が水浸しになっていたという。

サンドリアスでは、そこここで水にまつわる怪現象が起こっていた。

その後、犬頭の提案で水浸しになった下の階・303号室の様子を探ろうとすると、偶然にもホテルに避難していたその部屋の住人・塚本登(森岡龍)がやってきて、2人は塚本に部屋の中を見せてもらえることとなるが…。

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(2月6日更新)