『問題物件』第10話あらすじ完全版
<上川隆也主演!水10ドラマ『問題物件』登場人物・キャスト一覧>
罪を逃れた罪人が100人以上も自殺したとされる「天使の棲む部屋」のある襟岡家の館を訪れた⽝頭光太郎(上川隆也)と若宮恵美⼦(内田理央)。
この館に宿泊した翌朝、富沢辰也(小久保寿人)が「天使の棲む部屋」で遺体となって発見された。
彼もまた、詐欺罪などで限りなくクロに近かったが、無罪となった男だった。

富沢(小久保寿人)が遺体で発見される!犬頭(上川隆也)は推理を繰り広げ…
遺体を発見したのは、恵美子とオーナー・襟岡真都(忍成修吾)、同日の宿泊客で富沢の被害者である堀幹彦(佐戸井けん太)、織山仁(加藤諒)、馬場亜紀(菅野莉央)。
またもや突然現れた犬頭はこれが殺人であると考え、館にいる人たちの中に犯人がいると推理。

さらに、エレベーターの使用記録から犯人を割り出せると推測し、それぞれの昨夜の行動を聞き取り調査を開始する。
そんななか、大島不動産販売の社長・大島高丸(船越英一郎)は、甥で販売特別室の室長・⼤島雅弘(宮世琉弥)が恵美子を助けるために外出したと連絡を受け驚く。