海の小学校に行った夏は、担任・乃木夏美(山谷花純)と転校について話し合う。夏は海が転校したくない理由がわかるかと夏美に尋ねた。友だちのこともあるが、水季と一緒にいた場所だからではないかと夏美は言う。
海は転校することになったと弥生に電話。本当は転校したくなかったと本音を打ち明ける海を、弥生は褒め、お互いに寂しくなったら連絡し合うことを約束した。
引っ越す前に海が夏のアパートに来る。そこで海は、水季が夏に宛てた手紙を見つけた。
読んでも良いかと聞く海に、夏は自分もまだ読んでないと答える。海との生活が落ち着くまで、水季の言葉には頼らないと言う夏。
そこで、夏は苗字をどうしたいかと海に聞く。すると、海は夏と同じ月岡にするとキッパリ。その後、2人は水季や海、夏の名前のつながりを楽しく話して…。