ナレーション収録を終えた志田さんにインタビュー。映像を通じて振り返った自身の反省点や、新たな門出を迎えた阪田さんへの思い、サブタイトルにちなみ自身のなかで“ちょっと変わっている”と思うところを聞きました。
志田未来「『かわいい』という気持ちだけで飼ってはいけない」
――映像には、動物愛が深いあまり、飼育できるキャパを超えて多くの犬猫を引き取ってしまう人も登場します。
お仕事をいくつも掛け持ちしていると紹介されていた方なので、何でも完璧にこなせるのかなと思いきや、感情で動いてしまうところもあるようで少し意外でした。私もこのお仕事を続けて長いですけれど、いまだに感情で動いてしまうところがあって…。人に迷惑かけないように、感情的にならず一度冷静になることは大事だなと、ナレーションを読みながら自分に言い聞かせていました。
――志田さんが感情で動くのは、どんな時でしょう。
たとえば撮影現場で監督やプロデューサーさんに意見を伝えようとすると、どうしても現場全体を一度ストップさせてしまう状況になります。なので、その時の感情で動かず、しっかり時間があるときにタイミングを見て伝えようとか、周りを見て動くことを大事にしようとか、常に意識はしていますが、今回の映像を見て改めて思いました。
――阪田さんの活動を通して、動物との関わり方について改めて感じたことはありますか?
「かわいい」という気持ちだけで飼ってはいけないなと思います。やっぱり“命”なので、自分がしっかりお世話できるか、良い飼育環境を整えられるかが大事だと思いました。
――後編では阪田さんの婚約者が登場しますが、阪田さんは「(自分は)結婚生活に向いてない」とこぼしていました。
彼女に対してあんなに憎まれ口を叩いていましたが、いざとなるとしっかり準備を進めていたので、“好き”という気持ちは人を大きく動かすのだなと感じました。阪田さんは愛にあふれた人だと思いますし、彼女も素敵な方ですし、お似合いの2人なのでうまくいくと思います。
――志田さんはアニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』(2020年)で、猫の声を演じました。
猫の声もですし、犬も実写で演じたことがあります(配信ドラマ『春のまぼろし』2010年)。ダンボールに入って「ワン!」と吠えるセリフがあって。実際に動物を飼ったことはありませんが、お仕事でそういう関わり方をした経験があります。
――サブタイトル「はぐれ者とはぐれ猫」にちなみ、自分のここはちょっと“はぐれている(変わっている)”と思うところはありますか?
自分ではあまり分からないですが…「LINEの返信が速すぎる」とよく言われます(笑)。本当に返せないとき以外は一瞬で返しているので、友人に「みんな、そんなにすぐ返さないよ」と言われて、私はちょっと変わっているのかなと。でも、レスポンスは速いほうがいいかなと思っています。
――速いのはなぜでしょう。
相手も早く返事が欲しいだろうなということと、私自身、やることがたまっている状態が苦手で「返事をしなきゃ」と思い続けることがストレスになるので、すぐに完了させたくて返信しています。
『ザ・ノンフィクション』予告・無料配信
YouTube「フジテレビドキュメンタリー」では、『ザ・ノンフィクション』の予告を配信中。5月17日(日)14時~「はぐれ者とはぐれ猫2 後編~革ジャン阪田の結婚~」予告。
4月19日放送「僕と師匠とチンドン屋~24歳 令和の師弟物語~」(語り:古川琴音さん):5月17日まで。
4月26日放送「100億円男の人生相談~満たされない心の行方~」(語り:礼真琴さん):5月24日まで。
5月3日放送「あしたもテレビの片隅で~映り込みに捧げる奇妙な人生~」(語り:渋谷凪咲さん):5月31日まで。
5月10日・17日放送「はぐれ者とはぐれ猫2 前・後編」(語り:志田未来さん):6月14日まで。
