4月25日、土曜の昼下がりに、芸能人やヒット商品など世間の話題を集めるモノの裏側に迫る『ウラマヨ!』が放送されます。
MCは、ブラックマヨネーズ(小杉竜一さん、吉田敬さん)。ゲストに、大久保佳代子さん、本田望結さん、月亭八光さん、馬場園梓さんが登場。アシスタントは、橋本和花子カンテレアナウンサーが務めます。
仕込み、営業、片づけ、翌日の準備…12時間ずっと働きっぱなし
今回は、ゴールデンウィーク直前企画「GWに遠出してでも食べたい!行列レストラン~田舎編~」を放送。
大阪市内から車で1時間半。吉野町の山あいの細道を進むと、突然行列が…。
そこは“幻のラーメン”が食べられる店「ラーメン河」。客席は屋外に9席のみ、建物の中は厨房(ちゅうぼう)となっていて、86歳の店主・長田亜起男さんが1人で切り盛りしています。
お客さんから、「世界一」「あっさりで、油ものが苦手でもスープまで飲み干せそう」「もう塩が体に染みています!」と大絶賛を受けているのが、黄金色のスープの「塩ラーメン」。
スープの90%は鶏ガラ、そこに野菜や豚足の旨みを足したあっさりした一杯で、吉野のきれいな水を使わなければ、この澄んだスープは作れないのだそうです。
自家製チャーシューは、宮崎のブランド豚を使用し、とろけるような食感が特徴。こだわりの一杯はミシュランガイドに掲載されるなど確かな味わいですが、なぜ“幻のラーメン”とまで呼ばれているのか…。その理由を行列のお客さんが教えてくれます。
「去年来ているんですけど、そのときには食べられなかったので、今回リベンジで来ました。午前3時起きやで(笑)」。
実は、ラーメンは先着50人限定。営業しているのも10時~12時までの2時間だけのため、開店前から多くのお客さんが集まるのです。
長田さんは「仕込み、営業、片づけ、翌日の準備、これで12時間ずっと働きっぱなし。楽じゃないんですよ…」と本当にしんどそうに語り、2時間で50人分のラーメンが限界とのこと。
忙しく働くご主人の姿を見て、洗い物を手伝う常連さんもいるほどです。
そんな長田さん、もともとは大阪の堺で寿司屋さんをやっていて、50歳のときに吉野へ移住。犬好きの奥さんの要望で、犬がのびのびと遊べるように、自然豊かなこの地に夫婦と47匹もの犬たちでやってきました。
移住後しばらくは、奥さんとワンちゃんたちと悠々自適に暮らしていましたが、68歳のときに、かつての夢だったラーメン屋さんを開業。
「ラーメンは、自分で考えました。修業とか教えてもらったりは一切していません。犬を飼うのも夢。吉野でラーメン屋さんをやるのも夢だったんです」と長田さん。
創業から18年。奥さんやワンちゃんたちは天国へと旅立ちましたが、今も独学で作ったラーメンで多くのお客さんを幸せにしつづけています。
番組ではほかにも、GWに遠出してでも食べたい行列グルメとして、兵庫県丹波市でひっそり営業するパン屋さん「市島製パン研究所」が登場。多くのお客さんがわざわざ食べにやって来るという“究極のハンバーガー”の裏側とは…。
また、同じく兵庫の丹波篠山市からは、1日4組限定“ミシュランガイド兵庫”に掲載され、“食べログ”の兵庫県そばランキングでも1位に輝いた「ろあん松田 篠山店」の“そばフルコース”を紹介。
さらに、京都の田舎の村にある「道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村」まで行かなければ食べられない、1日1400個売れる極上スイーツについても深掘りします。
『ウラマヨ!』(関西ローカル)は、4月25日(土)13時より、カンテレで放送されます。
