──最近あった、小さなミステリーを教えてください。
家で字幕の映画やドキュメンタリーを見るのが好きなのですが、最近気づくと寝ちゃいがちで…。集中力がなくなってしまったのかも、と(笑)。文字を追っていると、気づくと頭がコクッとなっている…ミステリーです。
──気づいたら朝になっている、ということですか?
いえ。電車の中でコクッとなる感じです(笑)。それを家のソファで3、4回やっていたらもう諦めて、テレビを消し、ベッドに行くようにしています。
松下洸平にとっての秋は「センチメンタル」
──今の松下さんにとって、癒しはなんですか?
現場ですね。いろいろな人に会ってしゃべっているだけでリラックスできるというか。特に最近は現場にいることが多いので、そこで何か癒しやリラックスできることを見つけたいなと思っています。
会話に関しては、僕が関わっていなくてもいいんです。共演者の皆さんとかがワイワイとしゃべっている姿を見るだけでも、なんか笑顔になれるんですよね。
──間もなく秋分の日。松下さんにとってはなんの秋ですか?
ちょっとセンチメンタルな秋。夏の暑さを乗り越えて、ちょっと風が冷たくなってくると…謎にしみじみとした気持ちになりませんか?あと、キンモクセイの香りをかぐと、思い出があるわけではないけどなんかいいなぁ、っていう(笑)。「夏、終わったな」と、ちょっと切ない気持ちになるのが秋ですね。
──そのセンチメンタルな気持ちを払拭するために、何かしますか?
何か思い出があってセンチメンタルになっているわけではないので、特に何もしないです(笑)。その感覚を楽しんでいるところもありますね。
「キンモクセイの香りがしてきたなぁ」と言いたい。夏っぽいことをしたわけでもないけど、寂しそうに「夏、終わったなぁ」って言いたいだけです(笑)。
──今年は夏っぽいことはできませんでしたか?
できませんでした。ただ、舞台(「闇に咲く花」)をやらせていただいていたので、それが夏の思い出になっているような気がします。
撮影:河井彩美
スタイリスト:丸本達彦
ヘアメイク:宮田靖士(THYMON Inc.)