須藤に揺さぶりをかけ、与野に泣きつく場面の撮影に成功したYBXテレビの記者・稲田裕司(金子ノブアキ)。このシーンがニュースになれば須藤と与野の息の根を止めることができるが、仙北谷は別の人物が与野と須藤の様子を密偵していることに気づく。

時永によると、与野を密偵していたのは東京地検特捜部。特捜も与野と須藤の汚職の情報を掴み、捜査を進めていたのだ。このままでは、警察が動く前に特捜にすべてを持っていかれてしまう。

捜査二課と特捜が2人の大物政治家を同時逮捕し、汚職事件は解決するが…

そこで今泉は特捜が動いていることを福留に告げ、世間から無能扱いされている警察の名誉を守るために動くべきだと進言。その言葉を受けた福留は、捜査二課による須藤の家宅捜索に踏み切った。

記者向けのレクで、談合事件の発覚から須藤の家宅捜索までに時間がかかったことを稲田たちから問い詰められる東田。そんななか、与野も政治資金規正法の疑いにより特捜の手で逮捕された。

今泉のお陰で警察が面目を失わずに済んだと、安藤に感謝する福留。特捜が与野を、捜査二課が須藤を同時に逮捕するというアイデアを今泉に託し、今泉たちの情報を福留に流したことへの贖罪を果たした時永と、都庁に戻って仕事を続けられるようになった香澄は、それぞれ会心の笑みを浮かべていた。

そんななか、後輩・伊澤嘉人(草川拓弥)の死について独自に調査を進めていた安藤は、伊澤と共に「新生自尊の会」に入っていた原田健(大塚ヒロタ)から重要な情報を得る。

22年前、「自尊の会」では外務大臣を含む複数の暗殺計画が立てられており、伊澤は当時の政和党幹事長・清原崇の周辺調査を担当していたという。

一方、稲田は清原元幹事長の爆殺未遂事件に関する手紙を受け取り、刑務所に収監中の大沼保(大塚明夫)の元を訪れていた。そして大沼は、清原が自宅マンションの前で起きた爆発に巻き込まれた朝のことを語り始めた…。

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