実は真逆?「ゆっくりエンジンをかける」瀬戸康史に対し、戸塚純貴は…

――今作を通じて発見した、お互いの一面はありますか?

戸塚:瀬戸さんは、現場にめっちゃ早く来ます。もともと僕のほうが入り時間が早くて、僕自身その30分くらい前に来たのに、瀬戸さんがもう来られていて「ヤバい、先輩めっちゃ早い!」って焦って。

瀬戸:真面目なんで、僕(笑)。

戸塚:(笑)。本当に早いですよね。

瀬戸:僕、着いたらゆっくりご飯を食べて、コーヒーを飲んで、ゆっくり自分のエンジンかけたいんです。バタバタ入ってすぐメイクとか苦手なんです。あと、自分で車を運転して現場に行くことが多いので、道路の渋滞とか考えると、心配性もあって早く着いちゃう。

だから遠い現場だと、スタッフさんも誰もいないことがあるので、近くのコンビニで買い物をして駐車場で時間を潰したりしています。

戸塚:スタジオに入っても、瀬戸さん1人だけもうエンジンがかかっている感じがするんですよ。スタジオに一番早く入っていらっしゃいますし、たぶんもう準備できている状態で臨んでいらっしゃる。そこがすごくカッコいいな、見習いたいなと思いました。

瀬戸:「めっちゃ早く来る」じゃなくて、最初からそう言ってよ(笑)。現場に早く入るのって、スタッフさんとちょっと雑談したいっていう理由もあるんです。やっぱり撮影前ってすごく緊張するので、スタッフさんと話して和(なご)んで、少しでも緊張を和らげたい。

戸塚:いやぁ、そうなんだな…。

瀬戸:緊張するほう?

戸塚:するんですけど、瀬戸さんと逆で、バタバタ準備して「ヤバい、ヤバい!」と思うことで緊張の意識を消すようにしてます。だから現場に着くのが早すぎた日はソワソワしちゃって、「もう早く撮影しちゃいたい!」っていう気持ちになります(苦笑)。

瀬戸:あはは(笑)、なるほどね。アドレナリンがすごそう。