天音に尾行されているとも知らず、着々と離婚の準備を進める広也。一方深山は、萌子が“ゲキオコペア”の久保と一緒にペアの食器を選んでいるのを目撃する。2人の不倫関係を確信した深山は、週刊誌記者のフリをして久保を直撃するが、久保は萌子との関係を完全に否定した。
同じ頃。凛からため息ばかりついていると指摘されたみつ葉は、深山が仕事ばかりで一緒に遊んでくれないと本音をポロリ。教育ママのしずくの目を盗んで深山とゲームセンターに行く時間が、みつ葉にとって数少ない息抜きだったのだ。
事務所に戻り、萌子と久保が風香への婚約祝いを買っていたことを明かす深山。その婚約相手が広也ではないかと天音が疑うなか、風香が結婚式場を訪れていたことを知った凛は天音と結婚目前のカップルを装って式場に“潜入”することを思いつく。
ノリノリでウェディングドレスを試着し、風香の同僚だとウソをついて彼女の結婚相手の探りを入れた凛。しかし、“風香の旦那様”という言葉を聞いた担当者の表情が急に曇り…。
結婚生活に隠されていた萌子(堀田茜)と広也(髙地優吾)の本当の気持ちは?
風香の結婚相手が広也ではなく萌子だと気づいた天音は、萌子の元へ。学生時代に風香と交際していた萌子は、風香の母の認知症が進行する前に風香の花嫁姿を見せてあげたいと結婚を急いでいたのだ。
広也に過失がない以上、一部の保険金の支払いは仕方ないと諦めた深山だが、結婚前から誰もが離婚を想定するのかというみつ葉の言葉からある疑念が浮かぶ。萌子の気持ちに以前から気づいていたからこそ、広也は突然の離婚宣告をすんなり受け入れることができたのではないか…。
そう深山に問われた広也は、つきあい始めた頃から萌子の風香への思いを知っていたこと、萌子との結婚生活のなかで不安を感じ続けていたことを告白。そんな広也の本音を知った萌子は、改めて広也に頭を下げた。
離婚の危機を知っていながら保険に加入していた広也への保険適用は不可となったが、その代わりに萌子と広也はCM契約の満了まで結婚生活を続けることに。結婚の大変さを思い知った天音がため息をつくなか、出張を終えたしずくがみつ葉を迎えに来た。
みつ葉に手作りのハヤシライスを渡し、父子として過ごす時間を今後も大切にしたいと愛を込めて伝える深山。みつ葉もたまには親子3人で食事をする時間を作ってほしいと本音を打ち明け、自宅へ帰っていった。

【木曜劇場『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』公式サイト】
