1児の母であり、モデル・タレントとしても活躍するpecoさんの連載『My Love』。
「ファッション・家族・物事の考え方など、自分の“好き”が詰まった連載にしたい」という想いから、月に1度、自身の“好きなもの”をテーマに語ります。

みなさんこんにちは、pecoです!
新年あけましておめでとうございます!
今年も連載 ''My Love'' をよろしくお願いします!

お正月休み明けの試練…重いエンジンスイッチの押し方

ということで、2026年がはじまりましたが、1年そりゃあうれしいことも大変なこともいろいろと起きるとは思いますが、新年早々の試練といえば… お正月休み明けのエンジンスイッチを押すこと、ではないでしょうか?
お仕事や学校や家事… 何においてもお正月明けって、1年の中でも特に気合がいる瞬間じゃありませんか?笑

わたしの場合は、お仕事よりも、息子の平日ルーティン再開へのスイッチが本当に重いです…!笑
遅くても6:00までに起きて、「早く準備しい!」と叫び、嵐のように送り出す… そして帰ってきてからは、「早くお風呂に入ってー!」とまた叫ぶ…。笑

「今日はパジャマデーにしちゃおっか!」と、1日中親子でパジャマのままでだらだら過ごせる日々から、もとの生活に自分のからだを戻すのは、そう簡単なことじゃありません。
でも、やらなきないけない!

無理は禁物!「リハビリ」の気持ちで少しずつ慣らす

そんなときわたしは、リハビリをする気持ちで少しずつ慣らしていきます。

たとえば最初の一週間は、わたしの苦手な分野である、ごはんを作るということをいったん手放して、冷凍や出前や外食に思いきり頼ってみる。
そしてつぎの週は週の半分くらいを、そしてまたそのつぎの週で、ようやくもともとのリズムに戻ってきます。
…遅!って思いましたか?笑
いいんですいいんです、気持ちはこれくらいゆっくりで。

寒い冬の朝に凍え固まったからだでいきなり何キロもマラソンするのは危ないのと同じで、いきなりエンジンスイッチを100入れちゃうと、からだと心がびっくりして、実際の何倍も大変だと感じてしまう気がしていて。

「当たり前」を頑張る自分を、もっと褒めてあげよう

だからこそ、「自分にやさしくする」ことって、今の自分だけじゃなくて、少し先のがんばった自分にも繋がることだなと思うのです。
そう、「手を抜いた」のではなく、「自分にやさしく」できたと思うのです。

のんびりしたムードのお正月休み明けから生活のリズムを戻すのは、「みんなやってる当たり前のこと」。
そりゃあもちろんそうだけれど、当たり前のことをがんばっている自分のことほど褒めてあげたり労ったりすることを忘れてしまいがちだから、当たり前のことこそ、日々自分を褒めて、ゆるめられる部分はゆるめて、労わりながら過ごしていくのが、からだも心もハッピーだなと思うのです。

でも、お正月休み明けの話をしたけれど、これはいつだって同じ。
2月になっても3月になっても同じ。
この1年も、当たり前のことをがんばっている自分を、よくやってるよくやってると抱きしめてあげることを忘れないでほしいです。

自分に甘いと思う人もいるかもしれないけれど、自分のいちばんの味方は自分だとわたしは思うから!
誰かに褒めてもらうより、誰かに声をかけてもらうより、まず最大の味方である自分が自分にしてあげるのがいちばん簡単だと思うのです。

自分がどれだけ日々がんばっているかを気づいていない人が本当に多いなって、去年すごく感じました。
一生懸命な人ほど、めちゃくちゃ頑張り屋さんな人ほど、どれだけ自分が日々すごいことをしているのか、全然気づいていない。
そんな方ひとりひとりに「天才だよ!?」と声をかけてまわりたいくらいです。笑
だから今年はぜひ、ふと立ち止まって、日々の自分を振り返ってみてください。
「当たり前」も「がんばれる容量」も、みんっなそれぞれ違うんだから。

わたしも今年もたくさんたくさん自分にハグして、誰よりも自分のことを褒めてあげたいと思います。