中本悠太さん、青柳翔さん、小沢仁志さんが話題作の裏側を振り返ります。
年齢も性格もバラバラなプロの殺し屋たちが、裏社会のトップが訪れるダンス大会での暗殺をもくろみ、チームを組んで大会出場を目指す、ダンスアクションエンターテインメントムービー『スペシャルズ』。
本作が映画初単独主演となる佐久間大介(Snow Man)さんのほか、椎名桔平さん、中本悠太(NCT)さん、青柳翔さん、小沢仁志さんが殺し屋=ダンスチームの“スペシャルズ”に扮し、大ヒット作『ミッドナイトスワン』を手がけた内田英治監督がメガホンを執ります。
めざましmediaは群れることを嫌うクールな桐生役の中本さん、頭に血が上りやすいが人情に厚いシン役の青柳さん、落ちぶれた元武闘派ヤクザ・村雨役の小沢さんにインタビュー(前後編の前編)。
前列左から)中本悠太、佐久間大介、青柳翔
共演の感想やダンス練習の思い出などを聞きました。
小沢仁志『スペシャルズ』の5人は異種格闘技くらいバラバラ
――殺し屋を演じることが決まったときの心境を聞かせてください。
小沢:俺はよくあることだからね(笑)。
中本:殺し屋を演じるとなって、率直に「やってみたい!」と思ったんですけど、ダンスも踊らなければいけない役柄と聞いて「どういうこと!?」となりました。でも、以前から興味のあったテイストの作品で、ワクワクしながら現場に臨みました。
青柳:殺し屋役はどれくらいやったのかな。演じた数としてはそんなに多くないですけど、佐久間くんや悠太くん、先輩方などメンツが強力すぎて、この中でどうやって楽しもうと考えました。さらに、“ダンス”という課題もあるので、撮影前は一番緊張していたと思います。
――小沢さんは殺し屋役のエキスパートとして、どのような心持ちで臨みましたか?
小沢:エキスパートって(笑)。スペシャルズの5人って異種格闘技くらいにバラバラじゃん。だから、俺は楽しかったね。アクションの稽古を見て、俺は関われないから「いいな~」と思いつつ、「翔、お前、大丈夫?」とか口を出して。
青柳:アクションの練習をしていたら、アニィ(小沢さん)のワクワク感が伝わってくるんですよ。
小沢:ワクワクしながら見ているのに、監督から「こっちに来ないで」って言われるしさ。
――桐生はHIP-HOP、シンはフォークダンス、村雨は盆踊りの経験をかわれ、熊城(椎名桔平)からスペシャルズに招集されますが、実際のダンス歴について聞かせてください。
小沢:俺はあれだよ、何ていうんだっけ?小学校のときのキャンプで、火のまわりを「♪テンテンテン…」って。
中本:アニキ、そんなことしてたんですか!?
小沢:小学校ではね。早く好きな子と手をつなぐ順番が来ないかなとか思いながら。曲が終わるまでにその子のところまでは行けなかったけどね。
青柳:淡い思い出があるんですね(笑)。僕はうちの事務所(LDH)がやっているスクール(EXPG STUDIO)のレッスンがあって…。
中本:どうりで!そこに通われていたんですね。
青柳:ほぼ嫌々(笑)。それくらいだな。
――作品を拝見して、青柳さんの身のこなしはさすがだなと思いました。
青柳:そんなことないですよ、やめてくださいよ(笑)。
小沢:映画っていうのは総合芸術だからさ。俺のパートだけだと粗しか見えないけど、みんなの力でカッコよく見えてしまうという(笑)。
