映画『教場 Requiem』が公開されることを記念し、2020年新春ドラマ『教場』、2021年新春ドラマ『教場Ⅱ』が地上波で放送されることが決定しました。

主演・木村拓哉×脚本・君塚良一×演出・中江功

新作は、前編となる映画『教場 Reunion(リユニオン)』が、1月1日(木)よりNetflixで配信開始。後編となる映画『教場 Requiem(レクイエム)』は、2月20日(金)より劇場公開されます。

『教場』『教場Ⅱ』は、主演・木村拓哉さん、脚本・君塚良一さん、原作は「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位、「このミステリーがすごい!」(2014年)第2位を獲得し、2013年にミステリー界の話題を総ざらいした長岡弘樹さんのベストセラー小説『教場』。

演出は、木村さん出演作である『若者のすべて』(1994年)、『眠れる森』(1998年)、『プライド』(2004年)の、中江功監督。

警察学校という密室を舞台に、「最恐」の教官・風間公親(かざま・きみちか/木村)が、冷酷無比なやり方で生徒たちをふるいにかけていきながら、彼らがそれぞれ抱えるさまざまな葛藤や秘密が渦巻くなかで次々と巻き起こる事件を乗り越え、卒業するまでを描いた物語で、2020年、21年にSPドラマとして放送され、大きな反響を呼びました。

「警察学校は、優秀な警察官を育てるための機関ではなく、適性のない人間をふるい落とす場である」と考える風間は、生徒がトラブルに見舞われた途端、退校届を突きつける非情な男。

生徒たちは、早朝から激しいトレーニングにさらされる毎日で、何より厳しいのがルール厳守。その行動は、常に監視体制に置かれ、誰かのミスは連帯責任で負う。何よりうそがバレたら即退校。その厳しさに耐えかねず、自ら退校していく者も少なくありません。

そんな辛苦ともいえる究極の試練が待ち受ける警察学校には、さまざまな背景を持つ生徒たちがさまざまな動機で集まっています。

また、警察学校という閉塞した極限状態で生徒たちが抱える葛藤もさまざま。教官の飼い犬と揶揄(やゆ)される者、反抗する者、取り入ろうとする者、気が弱く倒れてしまう者…。警察学校という名のサバイバルゲームを生き抜くため、秘密と思惑が渦巻いていきます。

風間教場の生徒は、30人。何人が最後まで生き残り、誰が卒業証書を手にすることができるのか。さらに風間は、生徒たちが起こす事件、複雑に絡み合った真相をそれぞれ解決していくことはできるのか。そして、生徒たちに非常識ともいえる謎の試練を与え続ける風間の真の狙いとは――。