2026年1月1日（木）、明石家さんまさんと木村拓哉さんによる正月恒例の特番『さんタク』が放送されます。
今年のテーマは「モノづくり」に決定！
2026年で24年連続の放送となる『さんタク』は、さんまさんと木村さんが、互いにやってみたいことをトークで決定し、「有言“即”実行」をモットーに、あらゆることに挑戦。
今回も、例年同様スタジオトークとロケの模様を凝縮して放送。スタジオトークでは、さんまさんと木村さんの貴重なエピソードも。仕事やプライベートで多忙な日々を送るふたりが、2025年を振り返ります。
例年同様、ロケ内容やロケ先案を出しながらトークが進むなか、今年のテーマは「モノづくり」に決定。
まずは、オーダーデニムのセットアップをおそろいで作ることに！リベット（金属のパーツ）やボタンなど1つずつ選び細部までこだわってオーダー。全工程を手作業するオーダーデニムは、いったいどんな仕上がりになるのでしょうか。
そして、木村さんの「（オーダーした）特別なデニムを着て、どこかに行きたくないですか？」という提案で、2人は昨年訪問し、現地でたくさんの方々とふれあい、炊き出しのお手伝いなどもした能登（輪島市）を再訪することに。
昨年は、自身のお店も被害にあうなか、率先して炊き出しを行っていたという飲食店「mebuki-芽吹-」を経営する池端さんの“パシリ”として、地元の方々と交流しながら野菜や海産物を調達し、地元の魅力がたっぷり詰まった炊き出しを行いました。
あれから1年、復興は進んでいるのか――。前回訪れた際にお世話になった能登の方々の“今”を知るべく、2人は再び能登へ向かいます。
再訪するにあたり、2人は“転んでも起き上がる”正月の縁起物「だるま」を持っていくことに。復興の願いを込めて、職人の手を借りながら、だるまの絵つけにも挑戦し、『さんタク』オリジナルのフルカスタムだるまを完成させ、能登のみなさんに届けます。
トーク内では、さんまさんを「相方」と呼び、木村さんを「親友」と呼ぶ“あの人”からのVTRコメントも。
そして、番組恒例となっている木村さんの歌唱パフォーマンスでは、さんまさんが自身の思い出の曲をリクエスト。木村さんがギターを弾きながら歌うと、さんまさんも口ずさみ…。
さらに、現在公開中の映画『TOKYOタクシー』や、『教場Requiem』（2月20日公開）の撮影秘話など、さまざまなトークが繰り広げられます。
『さんタク』は、2026年1月1日（木）14時50分より、フジテレビで放送されます。
