次に紹介するのは、豆原一成さん(JO1)&池﨑理人さん(INI)。2人は、映画『BADBOYS-THE MOVIE-』に出演。「極楽蝶」八代目トップとなる主人公・桐木司を豆原さん、「極楽蝶」のメンバーで司と友情を深めていく川中陽二を池﨑さんが演じました。
同じ事務所に所属する2人が語る、映画の現場で見たお互いの姿とは…?
【豆原一成&池﨑理人(2025年5月23日配信)】
映画にまつわる話も、それ以外の話も、常にニコニコと語る姿が印象的だった豆原さんと池﨑さん。“話してる風のカット”の撮影の際には、最初は“フリ”で話していたものの、途中からライブの演出の話などを始め、「えー!」「あれはどうですか?」と大盛り上がりの2人でした。
そんな2人には、映画での共演で知ったファンにもっと知ってほしい一面を質問。豆原さんは、「理人はハスキーボイスだし、見た目はカッコいいのに、実はめっちゃ可愛いんですよ。人との関わり方というのかな。すごく弟っぽくて」とのこと。「すごくいっぱいありすぎて、可愛いエピソードが出てこない(笑)」と大笑いする豆原さんの話を、池﨑さんはうれしそうに聞いていました。
その池﨑さんは、豆原さんについて「(ファンは)まめちゃんのこと、可愛いと思っていますよね。現場ではとても頼もしいんですよ。司の役に入った瞬間、まめちゃんの痕跡(こんせき)が消えるし。あれはすごかったなぁ」としみじみ語ります。「アクションも本当は生で見てほしかった!」と付け加えると、豆原さんは「そんなふうに言ってもらえてうれしい」と笑顔を見せました。
インタビューでは、初めて一緒に芝居をした感想や2人とっての“青春”の話も。

