ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体戦で、2大会連続となる銀メダルを獲得した日本。
五輪公式Xが、閉幕から数日経った2026年2月28日に公開した、佐藤駿選手のフリーの演技とチームジャパンのリアクション動画に「本当にこの瞬間は忘れられない」「私も一緒に泣いちゃう」などと海外からも反響が寄せられています。
フィギュア団体 銀メダル獲得を振り返り
2月6日に行われたフィギュアスケート団体1日目。
第1種目となるアイスダンスには、五輪初出場となる“うたまさ”こと吉田唄菜選手・森田真沙也選手が、黒と紫を基調とした衣装で登場。
息の合ったステップなどを披露し、68.64点で8位につけます。
さらに、ペアショートプログラムには“りくりゅう”こと三浦璃来選手と木原龍一選手、女子ショートプログラムには坂本花織選手がそれぞれ出場し大躍進。
アメリカを2点差で追う、暫定2位で1日目を終えました。
翌日7日(日本時間8日)には、男子ショートに鍵山優真選手が登場。
演技冒頭の4回転トーループと3回転トーループのコンビネーションを鮮やかに決めると、会場からは大きな歓声があがります。
ターンやステップを組み合わせたステップシークエンスでは、審査員9人全員が11段階中(-5~+5)最高の5点をつける、完璧な演技で魅了。
108.67点をたたきだし、日本は2位で予選を突破しました。
フィギュアスケート団体3日目となる8日(日本時間9日)には、“りくりゅう”こと三浦選手と木原選手がペア・フリーに登場。
トリプルツイストやグループ5アクセルラッソーリフトなど、ダイナミックで息の合った演技を披露し、世界歴代3位となる155.55点をマークしました。
続いて、女子シングルフリーでは、今季限りでの引退を表明している坂本選手が登場。
ボルドーカラーの衣装姿で集大成ともいえる滑りを披露した坂本選手は、女子1位となる148.62点をマークし、この時点で、日本はポイントでアメリカと並ぶ形に。
そして、団体戦ラストとなる男子フリーに登場したのは、五輪初出場の佐藤選手。
五輪公式Xには、佐藤選手の熱演と、その演技を見守っていたチームジャパンを「非常に価値のあるリアクション」と評した動画がアップされ、「この瞬間は忘れられない」「胸がいっぱい」などと反響が寄せられています。
