さらに「（自分が）我慢していることに、気づかないタイプ」と告げられると、「最近ないですけど、現場で使えないスタッフがいると我慢してた」と発言。昔、監督志望にもかかわらず動きが鈍い助監督がいて、喝を入れたことがあると明かしました。
彌彌告さんが「バカとは一緒にいられない」と占うと、竹財さんは「一度注意したことが分からない人は嫌いです」とバッサリ。
実際、電話で自分の要件だけを伝えてブチッと切る友人がいたそうで、何度注意しても直らないため、竹財さんから縁を切ったのだとか。
竹財輝之助 仕事がなく「役者をやめよう」と思っていた時期も
その後は竹財さんの過去を鑑定。30代の初めは仕事がなく「役者をやめよう」と思っていたそうですが、久々にもらった仕事で「楽しいな」と思い直して続けることにしたといいます。
そして33歳で結婚しましたが、竹財さんは当初、結婚する気がなかったそう。交際期間中から妻の父と仲が良く、義父と2人でゴルフやお酒を楽しむほどでしたが、ある時、義父から酔った勢いで「お前のことを息子と思っていいのか分からない。どうするんだ？」と言われて結婚したと明かしました。
新川優愛 誤解されていた幼少期…16歳で母と再会し号泣
ここで再び、新川さんの占いへ。「7歳まで不安定期だった」との鑑定を受け、新川さんは幼少期について打ち明けました。
「小さいときは耳が聞こえづらくて、小学校の入学時健診で判明して。それまでずっと『みんなを無視する子だ』って言われてたんです。イジワルもされて」と告白。
そんな新川さんは、自身が小さい頃に両親が離婚し、父と祖父母のもとで育ったそう。
母とは交流がなかったものの、「この仕事を始めたときに、本名で活動しているので、母親が分かったらしくてイベントに来てくれて、16歳で再会した。『優愛ちゃん分かりますか？』って言ってくれて。なんか分からないけど、すごく泣いて、向こうも泣いてて。言い表せない涙って、人生で後にも先にもあのときだけだった」と回顧。
その後、母とは結婚発表前に再び会い、新川さんは今では1児の母に。「自分も母親になったからこそ母親のすごさが分かるから、子どもにも会ってもらいたい」と、母への思いを口にしました。
最後に彌彌告さんは「2034年4月、新川さんが新しい人に惹かれる時期。離婚注意」と警告。
さらに「竹財さんと水野美紀さんの相性がめちゃめちゃ良い。恋愛した場合、ヤバい相性。水野さんのほうが竹財さんにメロメロで、骨抜きにされる」と鑑定し、竹財さんも新川さんも仰天しました。
次回、12月14日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』は、『全力！脱力タイムズ』（フジテレビ）で人気の“カリスマ3”のカカロニ・栗谷さん、ぱーてぃーちゃん・すがちゃん最高No.1、リンダカラー∞・Denさんが彌彌告さんに占われます。
『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ）2025年12月7日（日）放送より
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