<成河広明(企画・プロデュース)コメント>

反町さん、大森さん、津田さんという、日本を代表する俳優の“中二時代“を誰がどう演じてくれるのか?それがこのドラマの重要なポイントでした。

2つの時代が妄想と記憶で辿られるなか、物語を確かにつなぐのがそのときどきの“ユン、チェン、キンポー“だからです。お芝居はもちろん、それ以上に顔立ち、表情、所作、たたずまいが3人の主人公たちに通じるかが審査のポイントでした。

大角さん、青木さん、内田さんはそんなオーディションから発掘されたまさに“ミニ・ラムネモンキー“。2つの時代が彼らによってつながりました。ぜひ、放送をご覧になって、そのそっくりぶりを確かめていただければうれしいです。