──ドラマの内容にちなんで、お互いに解決してほしい“悩み”はありますか?
原:お風呂で髪のトリートメントをするでしょ。湯船に入れる日は温まりながらトリートメントを浸透させる時間が持てるんだけど、シャワーで済ませる日は、体を洗う1分くらいしか置くことができなくて。それがもったいないなと思って悩んでるんだけど、どうしたらいい(笑)?
大西:「勝手にしてください」と言いたいところですが、先輩なので言いません(笑)。解決策を提示するとしたら…時間を置くことで保湿もできる洗顔パックとかがあるので、一緒に使うのはどうですか?
原:おぉ!それいいね。あと歯磨きとかもすればいいのか。すごい、解決した!りゅちぇは?
大西:ドラマの撮影中って、朝が早いじゃないですか。お迎えの車の中って何をしてますか?僕は爆睡することが多いんですけど、車で爆睡してしまうと完全に寝起きの状態で現場に入ることになるわけじゃないですか。そこから支度を30分くらいして、すぐお芝居をすることになるし、頭が働かなくて。
原:台本を読むときもあるし、美顔器でマッサージをしたり、ストレッチをしたりしてるかな。
大西:そこで仕上げてるんですね。(急に肩を回し始め)見習います!
原:今肩回してる(笑)。
大西流星&原嘉孝が“大切にしている言葉”は?「のんき」と「寝不足」!?
──それぞれ探偵のロンと警察官の欽ちゃんを演じていますが、ご自身が探偵、警察官に向いているかもしれないと思うポイントありますか?
大西:僕は探偵に向いていないと思います。情報収集をしても、その情報をすぐ忘れちゃうし、覚えていても自分の思考が混ざって“嘘情報”になってしまう気がして(笑)。でも、人とお話することはすごく好きなので、関係を構築して情報を引き出したり、仲間を増やしたりするのは得意と言えると思います。
あと、欽ちゃんみたいな信頼できるバディが横にいれば、探偵っぽいことはできるかもしれないです。
原:僕が警察官に向いているポイントは…ドラマを見ていると、事件の真相がわからないまま解決したことにされてしまうっていう展開がよくありますよね。そういうとき、上司を押し切って「捜査をしたい」と思ってしまうと思います。結構、正義感が強くて、粘り強くて、困っている人がいたら放っておけないんですよね。
大西:ぴったり!もう刑事ですね。
原:刑事です(笑)。
大西:刑事兼timelesz!
──このドラマは、ロンの父が残した言葉が物語の軸になっています。お2人が大切にしている言葉はありますか?
大西:「のんき」という言葉がすごく好き。お仕事をするなかで「スイッチを入れなきゃ」と思うタイミングはよくあるのですが、気合いが入りすぎて空回りしてしまうこともたくさんあるんです。
そういうときは、肩の荷を一旦下ろして「楽しみ!」と言いながら、スキップするくらいの感覚でのんきに過ごすと、自分の力が発揮できるなという実感があります。
原:僕は言葉というより、寝不足とか疲れで頭がショートしそうな状態が好きです。
大西:えぇ!珍しいですね。「睡眠」とかじゃないんですね。
原:もちろん寝たいとは思うけど、寝る時間がないくらい考えることが多いって幸せなことでしょ。そうなりたいからこの仕事を頑張ってきたし、「あの頃なりたいと思ってた自分になれてる」と思うと燃えますよね。
大西:じゃあ、大切にしている言葉は「寝不足」ってこと?
原:ははは(笑)。かもしれない。
大西:カッコいい!でも、寝る時間がないことが幸せっていうのはわかります。忙しいときって、ワクワクする気持ちがありますよね。
原:その状態がすごく好きです。
──最後に、ドラマを楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします。
大西:今回、原くんと…あ、原つぁんと一緒に作品をつくれるという喜びと、兄貴についていけるっていうことにワクワクしています。
撮影は横浜の街の皆さんが協力してくださっているのですが、実際にある店舗で中華をいただく飯テロシーンもあって、横浜の魅力や中華街の温かみを感じる作品になっていると思います。そこにプラスして、事件を解決していくすっきり感も味わえると思うので、ぜひご覧ください。
原:仲間との絆が一つのテーマになっています。このドラマを見て「仲間っていいな」ということを感じてもらえたらうれしいです。
スタイリスト:池田友紀
ヘアメイク:山本のぞみ、阿部美咲
